No,4227
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
急激に気温が下がり、痛みや痺れが出てしまう人も多いと思います。
寒さ対策は人類が持っている最大の強みの一つですが、
その機能が低下している人が多いということは書きました。
発熱、保温、加温という段階で体温を調節すべきですが、
急激な寒さに対しては筋肉の過剰収縮を防ぐためにやっておくことがあります。
過剰な収縮とは動かす準備が出来ていない筋肉に、
過剰な負荷がかかってしまう時に起きます。
力を発揮するために収縮(短縮性も伸張性も、等尺性も)した場合、
簡単に言えば筋肉は線維間の密度を上げて硬くなります。
力の発揮でいえばそれが不可欠ですが、不要な収縮は避けたいところです。
一度過剰に収縮してしまった場合、
しかも準備が出来ていない筋肉の場合は
収縮状態から元に戻らず硬いままになります。
多くが反射動作で起きてしまうものですが、
この時期は身体を動かす準備が出来ていない場合が多いので、
特に何でもない日常生活で過剰収縮が起きるのです。
筋肉そのものが過剰に収縮している場合、
取り巻く筋筋膜や神経、血管などが拘縮し始めます。
結果として痛みや痺れは置き始めるのです。
ここ一週間で見たお客様にもその症状は多く、
施術で緩めることが難しいところまで過剰に収縮している方もいました。
まずは緩めて元に戻すことが優先ですが、
予防策も大切です。
そしてこの時期の予防策で最も必要とされるのは運動ですね。
身体を動かして、そしていつでも動ける状態にしておくことです。
特に動かしてほしい部位は、
・足関節
・股関節
・胸椎
・肩甲骨周囲の関節
・手関節
・呼吸筋
・顎関節
・眼球周囲の筋肉
でしょうか。
多いと感じるかもしれませんが、大きな痛みを予防する効果は絶大です。
ちなみにこれらを動かさずに、
・膝関節
・腰椎
・肘関節
・頸椎
などを主体に動かして生活すると、瞬く間に痛みが出るでしょう。
人間の身体は動かすべき部位とそうでない部位があります。
後者は正確に言えば適切に動かした上にケアも重要な部位、
前者は適切に動かせば強化されて疲労まで回復する部位、
と言えます。
動かすべき部位の運動方法は動画でもアップしていますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。
ただし、痛みや痺れが既に出てしまっている人は適切なアドバイスを受けましょう。
やらない方が良いことをやってしまえば、痛みや痺れは増す一方です。
この時期の予防策は考えることもやるべき事も多くなってしまうのです。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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