立ち上がるときに腰やお尻が痛いのは☆

query_builder 2025/03/09

No,4232


こんにちは、整体院ぜろの若月です。


最近の事例として、今日は腰痛と臀部の痛みについて書いてみます。

ここ最近多いという意味で、腰の痛みを抱えている人たちは

総じて硬くなっている部位があります。


それがお尻の筋肉なのですが、範囲の問題です。

一般的にお尻の筋肉は大臀筋、中臀筋、小臀筋といわれる

三つの筋肉で構成されています。

機能や付着部位で見れば多数ありますが、触診して硬結が見られる部位は

この三つの筋肉が多いので今日は事例として挙げてみます。


この三つは層になっていて、大・中・小と表層から深層に付着しています。

大臀筋と中臀筋は最外層に位置していますが、

中臀筋の半分は大臀筋の内層に位置しているため

最表層を大臀筋と表記することが多いですね。


臀筋群の硬さと腰痛、または股関節痛は関係が深く、

現代生活では臀筋群を上手く活動させられないため

腰痛や股関節痛になる人は多いです。

そして整体師は臀筋群を緩めることで痛みの解消を狙うと思いますが、

大臀筋・中臀筋・小臀筋の押し分けが大切になるでしょう。


言うなれば小臀筋が原因では痛みが起きている場合は、

小臀筋に的確にアプローチすることが求められるということです。


そして最近の事例として多いのは大臀筋です。

大臀筋はサイズも大きく分厚いため、

硬結部位も範囲が広がることが多いですね。

解剖学的に付着部位は

起始:腸骨後臀筋線、仙骨下部後面、尾骨外側、仙骨棘筋膜、仙結節靱帯、臀筋腱膜

停止:大腿筋膜、腸脛靱帯上部線維、臀筋粗面下部

となっていて、どこに硬結部位があるか確認しながら施術をするでしょう。


最近の事例として挙げるのは尾骨です。

仙結節靱帯と尾骨外側の周辺のが硬くなり、

大臀筋全体の機能が低下している人が多かったですね。

この辺りは厚みもそう感じないため骨の感触が強く出て、

尾骨も尾椎と捉えて横圧することも可能です。

仙結節靱帯も機能上負荷に耐えらえる度合いが強いため、

対象を絞って施術をする必要がある靱帯です。


この原因で腰痛や股関節の痛みを抱えている人たちは、

デスクワークをされているケースが多く、

恐らく座位では坐骨への負荷に加えて

尾骨や仙結節靱帯にまで圧がかかっていたのだと思います。

骨盤を後傾させて長時間座っていると

尾骨や仙結節靱帯に直接体重がかかりますからね。


これらの部位の硬さは坐骨神経痛を抱えている人にも多く、

事例としても非常に有効な症例だと思います。

デスクワーク時は骨盤を前傾させる方が楽であっても、

自宅のソファなどで過ごすときは背もたれに寄り掛かる姿勢を取るでしょう。

私もその姿勢が楽ですが、立ち上がるときに重怠さを感じることもあります。


立ち上がるときに症状が何かしら出る場合は、

尾骨や仙結節靱帯に付着した大臀筋が硬くなっているかもしれません。


運動しても症状が治まらない場合は、

適切に施術をしてもらうと良いと思います。


それでは今日はこの辺で。

また明日。



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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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