No,4249
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
昨日は肩甲骨外側縁と肩や首の痛みについて書きました。
大円筋・広背筋の二つの筋肉を緩める事で、
抱えている肩や首の痛みを緩和出来るという事例を挙げましたが、
実は肩甲骨外側縁は腰の痛みにも関わっています。
大円筋・広背筋は停止がほぼ同位置ですからその働きも共通点があります。
筋出力も抱えている負荷も異なりますが、
大円筋だけ、もしくは広背筋だけが拘縮するケースは少なく、
症状は同じように現れることが多いですね。
特に肩甲骨周囲の拘縮は一蓮托生で、
大円筋だけをリリースすることは私は経験がありません。
筋肉は必ず筋筋膜で覆われていて、
付着し合う筋肉に必ず影響を及ぼしますからね。
しかし広背筋は読んで字のごとくとても広い面積を持つ筋肉で、
停止部は大円筋と同じでも起始部は骨盤を覆う胸腰腱膜や、
腸骨稜、胸椎、腰椎、仙骨など非常に広範囲に渡ります。
腰部や下背部の痛みや痺れとも深く関わっていることが多く、
実際に広背筋を緩めることで解消した症状は数多いですね。
起始部のエリアがエリアだけに直結す臀部の拘縮を生むことになります。
主には中臀筋と大臀筋に付着し、腰痛だけではなく坐骨神経痛にまで影響します。
また、広背筋の拘縮は大腿神経に影響して腰と大腿部の痛みや痺れを引き起こします。
広背筋は表層部にあるため施術対象から外れるケースが多いのですが、
先の症状が起きている場合私は真っ先にその硬さを確認します。
広背筋の起始部、停止部、筋腹を触診するだけでも相応に時間がかかり、
頭も神経も使います。
そして表層部に位置する広背筋を緩めるだけで多くの症状は回復します。
整体院に行かずとも、セルフトレーニングで広背筋の症状は緩和可能です。
決して難しい運動ではなく、肩甲骨を寄せる運動を繰り返すだけで、
広背筋は少しずつですが機能が回復するでしょう。
広背筋の拘縮を放置しないようにしましょう。
神奈川県平塚市にお住まいの方は整体院ぜろをご体験ください。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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