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こんにちは、整体院ぜろの若月です。

季節の変わり目で代謝が落ちてしまうこの時期、

身体を興奮状態にするために刺激を与える必要があります。

運動や入浴、そして没頭する時間などが興奮を引き起こしますが、

私が必ず行っている刺激の一つが断食です。

ミネラルファスティングという方法で身体をデトックスしています。

その際酵素ドリンクを使用しますが、

この度酵素ドリンクが刷新されて重要な栄養素が添加されることとなったようです。

その理論は明確で他の酵素ドリンクとの差別化も充分果たしていると思います。

毎年5月と10月に私はファスティングをしています。

5月は5日間、10月は14日間の断食期間をそれぞれ行い、

それぞれ2日間の準備期と回復期を設けています。

来月に行うファスティングは5日間の断食を行いますが、

身体が浮くような感覚があることがわかっているため今から楽しみです。

ファスティングを誤解している人は多く、

食べないことが太るきっかけや毒素による悪影響を訴えていますが、

そもそも現代人は食べ過ぎですからね。

1食分を食べないくらい本来はどうということはないのですが、

しかし騒ぎすぎですし、食べないことを怖がりすぎです。

食べることで必ず体内には毒が入ってきます。

どれだけ天然素材に拘っていても、必ず毒が入ってくるのです。

現代においてはほとんどの食材に添加物が含まれています。

農薬も消毒液も保存料も着色料も、そして放射能汚染も、

かなりの量が含まれている食材と食品が日本には出回っています。

日本人の遺体は土左衛門にならないことで有名のようで、

添加物が体内に含まれている日本人の遺体は腐らないのです。

それだけ体内は汚れていて、病気を防ぐためにも毒を排出する必要があります。

断食は最も効率よく健全にデトックス出来る方法です。

否定的な人は断食をダイエットの一環としてしか見ていません。

たしかにダイエット目的で断食するのはいただけませんが、

そもそも断食は健康法になっているのが実情。

酵素ドリンクも脂肪燃焼効果以上に脂肪酸の分解と運搬を強化していて、

体脂肪に蓄積しやすい社会毒を排出することに重きを置いています。

ファスティング中であっても運動はすべきで、

デトックスに対して積極的な行動を推奨しています。

ファスティングをしていない通常の生活でも

身体に毒を溜めない習慣を意識すべきと私は考えています。

少なくともそれが認知症やガンの罹患を極めて低いものにするでしょう。

病気を防ぐ。

痛みや痺れを防ぐ。

老化を遅らせる。

そのためのファスティングです。

食べない健康法の歴史は、

健康論においては最も古くから長く研究されています。

断食で治せない病気は医療でも薬でも治せない。

それがファスティングの効果です。

整体院ぜろではファスティング以外の領域、

運動面や休養面を組み合わせて最良のファスティング結果をご提供します。

ぜひ一度ご体験ください。

それでは今日はこの辺で。

また明日。