No,4361
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
この時期はダイエットしたい人が多いです。
トレーナーとしてフィットネスの世界に入りましたが、
痩せたい、太りたくない、という要望は常です。
人類の歴史から見れば呑気な要望ですが、平和な証でもあります。
体脂肪と死亡率も大きな関係がありますが、
肥満症にならない方が良いのは事実のようです。
年齢の問題もあるでしょうが、体脂肪が高いと死亡率は高いです。
合併症のリスクが高まるからでしょう。
このブログでもダイエットの方法について何度も書いていますが、
夏のダイエットも注意すべき点が多いため改めて書いてみます。
熱中症対策として触れた点でもありますが、
夏は浮腫みやすいのが現代生活であり、
加えてその暑さが原因で夏は代謝が最も低いのです。
汗をかくこの時期に代謝が低いのは意外かもしれませんが、
体温を上げる必要がない時期だからこそ代謝は低いです。
足しは都は体内の物質変換そのものを指し、
例えば真冬の寒い時期に体温を上げようと身体が働いたときに、
糖や脂質をエネルギーに変えて、その際に多くの熱を生み出して体温を上げます。
代謝が高い、という人はこの反応が早く行われます。
しかし代謝が落ちている人はこの反応が遅い、
もしくは弱いため熱を上げることがほぼ出来ません。
熱を上げる必要があるとわかっていてもです。
真冬は熱を上げる必要がありますが、
夏の暑い時期は熱を下げる必要がありますね。
しかし、人間の適温が36.5~37.0℃だとして、
それ以上に体温が上がり脳や内臓に危険があると判断した場合、
身体は体温を下げるための代謝活動をします。
では体温を下げるための活動をしなければならないほど、
体温が上がるような生活を現代人がしているでしょうか。
私も運動習慣はありますが、しかし汗だくになるほどの運動となれば、
運動の種類や環境を整える必要が出てきます。
例えば炎天下でマラソンでもすれば、誰でも汗をかくでしょう。
しかしそれは暑いから、であって運動によって体温が上がったのではありません。
運動によって体温が上がらなければ、
体温を下げるための機能は充分に働きません。
外部環境による暑さと、自分で動いた結果上がった体温とでは、
大きく異なるのです。
夏は暑いので運動を避ける人が多い。
運動しても軽く体温が上がる程度では
体温を下げるための活動はしません。
これが夏のダイエットが難しい要素の一つです。
運動そのものを、夏はあまり頑張れません。
暑いからです。
暑いというだけで、動いた気になってしまうのです。
人間の本能でしょうか、汗をかけば何かを頑張った気になってしまうのです。
しかし大半が頑張ったとは言えないレベルでしか動いていません。
もし食事を何も配慮しないでいたら、
内臓の活力が落ちて太ることもあります。
夏痩せする人は食欲の問題でしょうが、
夏に太る人は内臓と、そして代謝機能の問題です。
夏は代謝が高い、と勘違いしている人は多いでしょう。
夏痩せ、という言葉が先行して油断する人は多い。
トレーナーとして数え切れないほどのダイエット希望者と接してきましたが、
夏のダイエットに失敗する人は基本中の基本がなっていません。
食べ過ぎれば太るし、動かなければ太るのです。
その基準が個々人で時季ごとに異なるのです。
今から夏の間に痩せることも十分に可能です。
我慢することもありますが、それでも可能です。
健全な方法で頑張ってみて下さい。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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