No,4383
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
先日Instagramでもアップしていますが、
認知症を予防するための麻雀を開催しています。
まだ3回目ですが認知症予防のためのコンテンツを
ふんだんに盛り込んだ取り組みで麻雀以外の意識も強いですね。
認知症予防に最も大切なことは何かというお問い合わせもありましたので、
今日は認知症予防について簡単に。
アルツハイマー病をイメージしていただくとわかりやすいですが、
脳の認知機能が低下する直接の原因はアミロイドβというたんぱく質の過剰です。
脳の松果体が萎縮して認知機能が低下してしまう、というのが有名な話です。
もちろんそれだけが全てではありませんが、
認知症という病気を食い止める効果的手段はアミロイドβを代謝すること。
本来アミロイドβというたんぱく質はあまり生成しなくとも問題ない物質ですが、
脳そのものの代謝機能が低下してしまうと
脳にとっての異物を除去出来なくなってしまいます。
脳内がゴミで溢れてしまう、というイメージでしょうか。
ですから予防として日常的に取り組むべきは脳の代謝です。
そして脳の代謝に最も重要な領域が睡眠です。
寝ているときに脳の疲労を回復し、傷ついた部位を修復し、
不要な代謝産物を除去するからです。
このブログでも触れていますが、
睡眠を深めるためには疲労しなければなりません。
脳の疲労はもちろん、肉体の疲労も、ですね。
ですから適切な運動が欠かせません。
認知症予防として運動が推奨されていますが、
運動神経から中枢神経を刺激することも大きな効果があり、
適切な運動であれば睡眠を欲するため深い睡眠効果があります。
運動と睡眠が最も求められる認知症予防の具体策です。
そして欠かせない観点が栄養素ですが、
脳の60~70%は油で出来ていることは有名ですね。
油が不足してしまうことは脳を代謝する材料が減っているということです。
もちろん代謝にはビタミンやミネラルが欠かせませんが、
最も重要な栄養素はやはりオメガ3脂肪酸ですね。
数種類ありますが、オメガ3脂肪酸として捉えて問題ありません。
加工品ではなく純粋なオメガ3脂肪酸を多めに摂取すること、
そして脳を萎縮させてしまうトランス脂肪酸や飽和脂肪酸、
オメガ6などを極力減らした食生活を送ることです。
認知症予防に特化した内容ではありませんが、
脳の代謝は著しく材料不足は危険。
枯渇させたとしても身体を構成している栄養素のバランスが悪ければ
ケトジェネティックも有効とは言えず異物が体内に残ってしまいます。
重要なのは身体を空にして必要な栄養素で満たすこと。
優先すべきは空腹の時間を確保することですが、
摂取においてはオメガ3脂肪酸と食物繊維を多めに摂取しましょう。
食物繊維は腸内で細菌に分解されて、優良なビタミン群を生成する材料になります。
腸そのものの代謝を引き上げることも可能で、
腸が健全であれば脳の代謝も健全に行われます。
認知症になる要因はこのような物理的要因だけではありません。
強いストレスなども大きく関与しますが、
少なくともストレスを受けたときに脳が萎縮しないように
日常的に気をつけることはたくさんあるのです。
麻雀では食事に関しては取り組めませんが、
運動と睡眠を深める方法として有効なコンテンツを取り入れています。
ただの麻雀では残念ながら認知症予防にはなりません。
受動的な行動は認知症予防にはならないということです。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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