No,4471

こんにちは、整体院ぜろの若月です。

11月に入り比較的気温が上がって過ごしやすい気がしています。

秋晴れの日も多く活動量が増えているのではと勝手に期待していますが、

私自身も日常動作が増えると身体の軽さは増すのを自覚します。

先月末でファスティングが終了して、

その後はベジタリアンの様に動物性食材を摂取しない生活をしています。

制限をかけているわけですが、それでも感じるのは食事をしている方が

活動にメリハリが出る気がします。

ファスティング中は集中力が増しますから、

どうしても集中力や思考力が必要な事を優先したくなります。

強度や頻度を変えずに筋トレしていましたが、

運動も勉強もやっているときは相応に集中出来ます。

しかし何もすることが無い時間は、

本当に無になっている感覚がするのです。

これもまたファスティングの効果でもあります。

必要以上に多くのことを考えるようになり、

そして考えないときは無になって心が静かになっている感覚です。

瞑想したことは私はありませんが、似たようなものなのでしょうか。

そして食事をし始めると内容に関係なく、

集中力や思考力は若干落ちてしまいます。

そして何もしない時間は、何も考えずにただボーッとしているだけです。

無になっている感覚とはどこか違い、

何となく無駄な時間を過ごしていると感じてしまうのです。

暴飲暴食をしていた若い頃は、

今思えばなんと無駄な時間を過ごしていたか。。。

そして多くの人たちは年齢を重ねても暴飲暴食していることでしょう。

痛みも病気も予防は無理ですね。

暴飲暴食が如何に恐ろしいか。

一日30品目などと嘘を信じ込ませて、

病気を生んできた現代社会は疑うべきことが非常に多いです。

特に健康に関すること、痛みや病気に関することは真に受けない様にしましょう。

それに反する生活を送った結果、

私も医者要らずになりましたので。

それでは今日はこの辺で。

また明日。