No,4484
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
腰を痛めてしまった症状についてですが、
こちらもよくあるケースかと思います。
家事をしているときに前傾の姿勢を続けていて、
身体を起こしたら腰が痛くなったという本当に多い事例ですね。
私も同じような理由で腰を痛めたことはあり、
改善するにも自分で自分の骨盤を調整したこともあります。
今回は事例といっても多くの人たちに共通するでしょう。
腰痛の原因として最も多い大腰筋の拘縮です。
前傾と後傾の姿勢で痛みが出てしまい、
しかし身体を捻転する動作は何でもなく出来る、という状態。
捻転動作に問題がないと無理をして日常生活を送ってしまいがちです。
出来れば早めに対処を始めた方が良いのですが。。
先日の方は早めに来て下さったので早々に対処出来ましたが、
放置するとぎっくり腰のような急性症状に繋がりますからね。
大腰筋が拘縮してしまった場合、それを自分だけで緩めるのは技術が必要です。
大腰筋も全腰椎から大腿骨小転子まで伸びる長い筋肉ですから、
上部、中部、下部のどの部位に拘縮が出ているか確認しなければなりません。
施術の場合は大腰筋を触診出来れば問題ありませんが、
大腰筋は日常生活の各局面で使われて疲弊しやすく、
やはり放置すれば大きな症状に繋がります。
早い段階で対処するのが得策ですね。
特に前傾の姿勢を維持するとかなり疲弊します。
大腰筋の特徴として、上半身と下半身を跨ぐ唯一の筋肉であり、
股関節の屈曲という機能を保つため前傾の姿勢では最も負荷がかかります。
しかし日常動作で前傾の姿勢を避けることは不可能ですから、
大腰筋への負荷を軽減する方法は知っておくべきと思います。
とても簡単で、足を前後に軽く開くだけです。
例えば食器を洗うときに、
右利きの人は右手に力を入れて動かすことが多いと思います。
その場合は左脚を軽く前に出して食器を洗うのです。
人間は股関節と肩周囲の関節が左右対称でリンクしていて、
右手を使用する場合は左脚で踏ん張る方が関節負担がありません。
逆はその逆ということです。
簡単ですがそれだけで大きな効果があります。
私も自宅のキッチンは低めに設計しているため腰に負担がかかります。
それを解消する手段として、脚を前後に開く姿勢を取っています。
もちろん右利きであっても左手を多く使うこともあるでしょう。
その場合は脚を入れ替えれば良いだけです。
家事でもしっかり脚を使うことをすれば、
大腰筋への負担もかからずに、腰を痛めることも減るということですね。
家事の姿勢を、ぜひ見直してみて下さい。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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