立ち上がる動作は多くの機能を使う☆

query_builder 2026/02/19

No,4569


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

昨日書いた立ち上がる動作について、今日は少し細かく考えてみます。

立ち上がる動作を考えている一般生活者は少ないですからね。

例えば身体の機能が低下して立ち上がれなくなったとき、

なぜ立てなくなったのかが解らなくなってしまうのです。


昨日書いたデッドリフトという運動で刺激を受けるのは、

下腿部、大腿部後面、臀部、腰部、下背部、上背部です。

かなり広範囲ですが、立ち上がる動作は実は複雑です。

ここに足底部が加わって身体の後面の全てを使用する動作ですね。


つまりこれらの部位を全て使って立ち上がる動作が出来なければなりません。

そしてどこかの部位が弱くなってしまえば、

別の部位がその負担を肩代わりするわけです。

肩代わりする部位は、大半が腰部です。

反射動作で首にまで負担が広がってしまい、

立ち上がるだけで痛みに繋がってしまうのです。


シンプルですがその部位をしっかり鍛えることです。

立ち上がる動作そのものを繰り返すことも重要ですが、

どの部位が弱く硬くなっているかが個々人で違います。

弱い部位を鍛えないと、強い部位にだけ負担がかかる。

これは負の連鎖で、繰り返せば関節痛に繋がるわけですね。


立ち上がる動作で痛みが出なくとも、

フラついたりモタついたりする人はいるでしょう。

それは先に挙げた筋肉群の弱化予備軍です。

また、腰の痛みを抱える人たちの大半は立ち上がる動作に問題があります。

やはりどこかの筋肉が衰えているわけです。


立ち上がる動作は先に挙げた筋肉群を使うため、

踵ではなく足趾、それも母指側の筋力を比較的強く使います。

踵に体重をかけると腰と首の反射を使い、痛みや痺れに繋がります。

爪先に体重をかけるイメージですね。

椅子に座っている場合、爪先に体重かけるためには

浅く座り直して頭を一度前に差し出します。

その姿勢から骨盤底筋群を締めて顎を引いて立ち上がれば、

自然と先に挙げた筋肉を適切に使うことが出来ます。


現代人はその認識も弱いため、立ち上がるだけでケガをしてしまうのです。

痛みだけでなく痺れ、フラつきやモタつきなどが起きている場合、

やるべきことはたくさんあると思って下さい。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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