椅子から立つときに腰が痛いのは☆

query_builder 2026/07/04

No,4704


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日は個人的に行っているトレーニングについて書いてみます。


高重量トレーニングを定期的に行っていますが、

主にはデッドリフト、クリーン、ベンチプレスを行い、

補助種目をそれに合わせて行います。

まぁ趣味のようなもの健康状態を維持、向上するためにはあまり効果はありません。

仕事の気付きとしては素晴らしいものがありますが、

一般生活者にとって必要条件ではないことは間違いありません。


それでも重要度が高いと感じるのはデッドリフトという種目で、

以前も書きましたが立ち上がる動作を強化する運動です。

原始的な生活をしていた人類も、デッドリフトの動作は行っていたでしょう。

下に置いてあるものを持って立ち上がるだけですから、

種目としても比較的身に付けやすい動作です。


高重量トレーニングですから重りを増やすことで筋肉を刺激します。

結果として筋肉痛になるのですが、私の場合はお尻と腿裏です。

臀筋群とハムストリングスといえばそれっぽいですが、

立ち上がる動作はシンプルであり日常動作ですから、

一般生活者の人たちも知っておくべきと私は思います。


つまりお尻や腿の裏側の筋肉が弱化したり硬化したりすれば、

立ち上がる動作が上手く出来なくなります。

上手く出来ない場合は代償動作が起きて、

その大半は膝、腰、首の筋肉群に負担を強いて立ち上がる動作を行うのです。

立ち上がる時にだけ腰が痛い、膝が痛い、という人は多いでしょう。


立ち上がる動作など無意識に行うため、

負担がかかり積み重なっていて身体が傷ついているなど夢にも思わないでしょう。

無自覚に立ち上がるため、突然の痛みを発症する確率が格段に上がるのです。


私がデッドリフトをこの年齢から始めているのは、

趣味とはいえ意味のある運動をやりたいからであり、

加えて仕事上立ち上がる動作を如何に負担なく出来るかを考えるためです。


皆様にデッドリフトをやってほしいとは思いません。

そうではなく、デッドリフトから得られるヒントから、

立ち上がるときはこうやってほしい、という手法があるのです。


それが骨盤の捻転です。

椅子に座った状態から立ち上がる動作は、

実は人類にとって実に不自然であり負担がかかります。

高さも不自然、水平も不自然です。

人間は歪んだまま産まれてきて歪みに適応しながら進化しました。

しかし椅子は真っ平らに作られて、高さも膝ほどにあるため、

何の力も使わないまま座っていられてしまうのです。


そこで、両脚を揃えて足部が股関節から離れた状態で立ち上がると、

脚力を上手く使うことが出来ないことが自然と解るのです。

その場合どうすべきか、考えるためにデッドリフトをやっているわけですね。


骨盤の捻転という一つの解に辿り着いたとき、

多くの人たちにとって痛みを予防し、改善まで出来る運動が見えてきたわけです。

腱のために運動をされている人は多いと思いますが、

やはり意味のある運動をしましょう。


ボディビルダーでもない限り、

スクワットなど必要ありません。

足を揃えて立つ動作や、ましてや負荷をかけて伸ばすなど、

ケガを招くだけの行為です。


繰り返しますが意味のある運動を。

時間もお金も労力も、無駄に使うのは勿体ないと思います。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


----------------------------------------------------------------------

整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

----------------------------------------------------------------------