No,4713
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
最近は足首に関する症状を多く見ますので、
足の機能について考えることは多いです。
多くの文献や発信されている動画を見ても、
それぞれの見解があるため学びになりますが、
最も多くの気づきをいただけるのはお客様のお身体ですね。
特に距腿関節(距骨と脛骨・腓骨で形成)と
距骨下関節(距骨と脛骨が形成)の調整は有効で、
歩行機能が低下している人たちのリハビリには不可欠です。
歩行機能の低下も多種多様で複雑ですが、
少なくとも足関節の底屈と背屈の不全は共通しているところです。
整体でこれらの関節を調整すると、底屈と背屈の機能が戻り、
自分の意志で動かすことも出来るようになります。
座ったままですが爪先立ちの動きが取れるようになり、
立ったまま片側だけ爪先立ちが出来るようになります。
加えて足関節の内転動作が戻り、股関節の内旋動作も戻れば、
方向転換が自由に出来るようになります。
歩行機能が低下している人たちは方向を変えるとき、
一度止まって身体全体の向きを進行方向に変えて歩き出します。
本来は進行方向側の足の向きを変えて、
それに合わせて反対側の足の向きを変えます。
歩行機能が低下している人たちは足は外転と背屈、
脚は外旋状態で固定されている人が多く、
進行方向側の足の向きを変えることは比較的容易です。
要はガニ股状態ということで、反対側の脚を内転させられれば何とかなってしまいます。
しかし何らかの要因で反対側の脚を内転すらできなくなってしまえば、
方向転換時にバランスが取れなくなり転倒してしまいます。
ですから本来の歩行機能である足関節の底屈と内転、
股関節の内転と内旋が出来るように必要な筋肉を鍛えなければならないのです。
どころが筋力が低下している人たちは、同時に筋肉の拘縮障害が出ます。
伸長も滑走も出来なくなっている筋肉を、無理やり動かすと痛みが出ます。
だから動かせるように整体で筋肉を緩めるのです。
何年も身体を偏った使い方をした結果、歩行機能まで低下した場合、
それらを戻すには大変な労力と時間が必要。
病気による身体機能の障害も同様の流れで身体を戻す必要があります。
足首の機能低下と歩行機能の低下には深い関わりがあり、
健全な人であっても足首の機能低下が進んでいる人が多いのです。
外反母趾や内反小趾、偏平足を抱えている人は、
足首の機能低下が起きていると考えて良いと思います。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
NEW
-
2026.10.11
-
2026.10.10冷えない配慮☆No,4812こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.10.09歩行時と座位時の負担☆No,4811こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.10.08首の痛みへの対処法②No,4810こんにちは、整体院ぜろの若月です。昨日に...
-
2026.10.07首の痛みへの対処法①No,4809こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.10.06常に先手を打って☆No,4808こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.10.05関節負担は最小限、筋...No,4807こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.10.04目眩や立眩みも整体にて☆No,4806こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...