No,4725
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
膝の痛みについて昨日書きましたが、
立ち上がる動作以外に膝の痛みが出るケースとして、
比較的多いのは『駆け足』です。
本格的に走るという意味ではなく、
例えば歩いていて、信号が赤に変わりそうだから駆け足する、
という日常生活において当たり前にある行動で、
膝の痛みが出てしまうというものです。
恐らく多くの人たちが経験したことがあるでしょう。
私もありますし、特徴としてその痛みはあまり続かないことです。
駆け足の後にまた歩いていれば、いつの間にか膝の痛みは忘れてしまう、
というケースです。
もちろんそれ以外に膝が痛むことがなければ問題ないでしょうが、
残念ながらずっとそのままということはありません。
つまりどこかで膝の痛みに悩むときがきてしまうということ。
駆け足の際に痛み、しばらくすると忘れてしまう場合、
問題は足部です。
昨日も書いた足関節(遠位脛腓関節、距腿関節、距骨下関節、
ショパール関節、リスフラン関節、MP関節、PIP関節、DIP関節)
に問題が起きていることが考えられます。
恐らく問題ではなく、駆け足するための準備が出来ていないということです。
駆け足であっても走る行為ですから、
足部には体重の4倍ほどの重圧がかかるはずです。
70kgの私であれば280kg前後です。
個人差はあれど、相当な負荷を足部だけで受けている可能性があります。
ケガをせずに駆け足するには、足部がその準備が出来ている状態が望ましいですね。
足関節が全て準備できている人は、恐らくほとんどいません。
普通に歩いているだけで本来は準備が整うべきなのですが、
足部全体が機能低下している現代人においてそれは至難。
色々と工夫しなければ足部は準備が整わないのです。
駆け足で膝が痛むのは足部のクッション機能が低下しているからでしょう。
足部全体で重圧を受け流す必要があるのですが、
足関節全体が硬く動きが悪いと受け流せなくなり、
衝撃として足部と膝周囲にのしかかります。
ですから、膝の痛みが出なくとも足首が痛いとか足指が痛いとか、
足部に痛みが出ることもあるのです。
駆け足で何かしらの問題がある場合、
足部の機能を回復させる必要があります。
これからの季節はエアコンで足が冷えますから、
このようなケースはどんどん増えることでしょう。
小さい違和感も見逃さないようにお気をつけください。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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