No,4749
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
整体において骨格のバランスを診ることは多く、
いわゆるアライメントの確認により症状の理解や
解決方法の確認をすることが一般的です。
人間は骨格の集合体で、骨、靱帯、そして関節という基盤が
歪んでいるかどうかを常々確認するわけですね。
視診としてわかりやすいランドマークは複数あり、
肩甲骨の肩峰や下角、腸骨の先端やASIS、AIIS、PSIS、PIIS、
股関節前面、膝蓋骨、内踝と外踝、距骨などなどを私は診ます。
歪んでいるかどうかは骨を確認するわけです。
加えて筋肉の大きさ、厚さ、硬さなどが左右で大きく差があるのが一般的で、
筋肉の方が先に左右差が出てしまい、それが骨格の歪みを生むことが多い。
ですから筋肉の違いを触診して確認します。
結果として必要なところは全て診るわけですが、
ここ数日診ているお客様は左右のバランスが
ある意味教科書通りに症状が出ていました。
例えば右の僧帽筋上部が拘縮していて、
左の僧帽筋下部が拘縮し、
右の上背部の下方(肋骨下部)が拘縮し、
左の腸骨の先端が拘縮し、
右の股関節(後面と前面)が拘縮し、
左の膝周囲が拘縮し、
右の腓骨から外踝にかけて外側縁が拘縮し、
左の距骨周囲と足底部が拘縮する、
という具合です。
あくまで一例ですが、私たちの身体はこのような左右差が普通ですね。
季節によって歪み方に変化があることもまた普通で、
暑くなりエアコンの影響から、
昨日も書いたように睡眠や便通に問題が起きている人が多い。
身体の歪みは内臓や習慣から起きますからね。
全身の細かい歪みが至る所に出てしまうわけです。
左右のバランスが細かく悪化して全身の疲労感や痛みを引き起こします。
決して大きな痛みではなくとも、放置すれば大きなそれに繋がります。
あくまで予防としてという認識でしょうが、
私としては全身が疲労している時点で早めに対処してほしいと思ってしまいます。
このような細かい歪みの特徴として全身の倦怠感が出ます。
気怠さが付き纏い、メンタル的にも疲弊してしまうのです。
こういう時はいつもの習慣が思うように出来なくなります。
メンタルが疲弊するといつもの習慣が出来ないことを責めてしまうことも。
もちろんご自身を責めてはいけません。
人間は習慣の生き物ではありますが、
しかしあくまで生き物である以上常に体調やメンタルが一定ということはありません。
乱れた場合は焦らず、体調を戻すことを優先してほしいと思います。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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