No,4730
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
先日いらっしゃったお客様は肩周囲の痛みを抱えていました。
デスクワークが主で座る時間が長いのですが、
加えてスマホ操作により肩や首、肘や手首、指に負担を掛けていたわけです。
そういう習慣を送る人は多いと思いますし、
習慣化しているからこそ改善が難しいですね。
整体師やトレーナーとしては、
そういう生活を送っても問題ないように改善することが
お客様に求められていることです。
デスクワークやスマホ操作を辞めてしまうことが近道ではありますが、
それでは生きていくことが出来ない人が多い現代。
食事改善と異なり仕事に関わる生活習慣は、
悪いと思っていても受け入れて、そして身体的に順応するしかないのです。
椅子に座る時間が長いことは、たしかに人間の進化の過程で非常に不自然です。
ですから、そもそも正しい座り方、なんてものは存在しません。
胸を張って首を長くして、両脚を地面に付けて、などなど
学校の授業を受けているときから『形だけの正しい姿勢』押しつけられてきたはずです。
もちろんそれは間違い。
その座り方をしても身体は歪み、そしていつかは関節痛を引き起こします。
見た目が綺麗にも見える座り姿勢は、実は身体を歪めてしまいます。
ではどういう座り方が良いのか。
好きに座れば良いのです。
脚を組もうと、胡座をかこうと、頬杖を突こうと、何でも良いのです。
大切なのは、姿勢を頻繁に変えること。
脚を組み替えて、胡座をほどき脚を下ろして、反対の頬杖を突いて、
などなど兎に角同じ姿勢を避けることです。
スマホ操作も同じ、手を変えるのです。
じっとしていなければ、座り方は何でも良いのです。
それを小学生から意味のない座り方を教え込むから、
小学生の身体能力の成長を阻害するのです。
何もスマホやゲームのせいばかりではありません。
昔から座り方を矯正する風習に問題があるのです。
先日いらっしゃったお客様も右の重心を傾けて座っているようで、
右肩、右股関節、右足首に拘縮が出ていました。
アライメントも崩れてしまい、痛みは出てしまうでしょう。
症状は回復しても、習慣を変えないと根本は難しいかもしれません。
しかし習慣はほとんど変えられません。
ですから運動療法によって、今の習慣を送って痛みが出ないように身体を変えるのです。
時間はかかるでしょうが、放置すれば側湾症になり臓器も弱化します。
習慣を変えられないまでも、放置はしないで下さい。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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