肩甲骨の動きを取り戻す☆

query_builder 2026/09/23

No,4795


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日もまた整体に関する事例を書いてみます。


先日いらっしゃったお客様は肩周囲の鈍さや凝りを抱えていました。

月に一回程のペースでいらっしゃるため今月は初めてのご利用でしたが、

やはり季節の影響を受けているように感じます。


頸椎の周囲が拘縮していたのは勿論なのですが、

今回は回旋筋腱板の拘縮が目立ちました。

痛みではなく鈍さや凝りの段階でいらっしゃったのは嬉しいタイミングで、

放置すれば四十肩や頸椎症のような急性症状が出てしまったでしょう。


回旋筋腱板は棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋を指します。

棘上筋と棘下筋が特に拘縮していましたから、

肩甲棘周囲を上手く活用できていない生活をされているのでしょう。

トレーナーでも難しいのですから一般生活者にとっては

肩甲棘をはじめ肩甲骨の動きを活用した動作は難しいです。


整体やマッサージの世界では肩甲骨剥がしという表現で

肩甲骨周囲の筋肉を緩める手法が多く存在します。

実際に剥がしているわけではありませんが、

本来あるべき隙間やゆとりがなくなっている人が多いのです。

肩甲骨は三角形の形状で、ランドマークとして

上角、下角、肩峰、烏口突起、肩甲棘、内側縁、外側縁、上縁など

多くのポイントがあります。


肩甲骨剥がしは主に内側縁や下角を浮かせるような施術でしょう。

重要と思いますが、加えて外側縁や上縁を浮かせるような施術を

私は多用します。

肩甲骨は本来可動性が高く上下左右に自由に動かせます。

その動きが悪くなっているため鈍さや凝り、そして痛みや痺れなどの症状が出ます。

肩甲骨の可動性を引き上げることで症状を解消、予防できます。


自覚症状がなくとも触診したり押圧すると

かなりの痛みを感じることもあります。

最近は強い自覚症状がなくとも定期的に来て下さる方も増えています。

皆様も自覚していない重さや怠さが解消することで

身体が浮くような感覚になっているようです。


先手を打って身体をメンテナンスしましょう。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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