胸郭出口症候群で悩む人の改善方法は明確です

query_builder 2025/01/16

No,4182


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

昨日に引き続き胸郭出口症候群について考えてみます。

腕神経叢という神経の束が各部位で圧迫されて、

鈍痛や痺れ、冷えなどの症状が現れてしまいますが、

前・中斜角筋、鎖骨下筋、小胸筋の拘縮をまずは疑います。


ではその部位が硬くなってしまうのはなぜでしょう。

日常生活にそういう習慣があるからなのですが、

主には肩の詰まりを生む姿勢が問題です。


肩の詰まりとは、肩甲上腕関節や肩鎖関節、胸鎖関節、

加えて肋鎖関節などの隙間が少なくなるということで、

肩をすぼめるような力を入れ続けることが原因です。

私も運動のレッスンをやっていますが、

肩をすぼめる力を入れる癖を持つ人たちは、

それと反対の力を入れる運動をするとかなり疲れてしまいます。


肩をすぼめるような力み方は、

携帯電話を操作したり、

炊事や掃除したりなどの日常生活にて取ってしまうのです。

手先を起用に使用する作業ではその力みが多く、

無意識に力んでいるため改善することが非常に難しいでしょう。


しかし何かをしなければ改善はしません。

こういう症状は運動療法が最もお勧めで、

シンプルに肩甲胸郭関節の挙上と下制を繰り返すのです。

肩を上げて下げてと何度も繰り返すと、

それだけでとても疲れてしまいます。


そして一つポイントになる意識があり、

それは肩甲骨の先端、肩峰という部位が

身体の中心部から離れていくように動かすということです。

そして、この意識がないとこの運動は逆効果になることがあります。


肩甲胸郭関節を挙上する力を入れすぎて生活した結果、

胸郭出口症候群になっているのです。

つまり肩甲胸郭関節を下制する力を入れることで、

先に挙げた各種の関節の詰まりを解消できます。


理屈ではそういうことなのですが、

実はこの意識を持ったまま運動することは難しい。

一般的な筋トレではそれが特に難しく、

適切な指導が出来るトレーナーがいなければ尚のこと。

私も昔は、運動をしないよりした方が良いと思っていましたが、

しかし適切な指導の下で行う運動以外はしない方が良いことが明確になりました。


肩甲骨、鎖骨、上腕骨、胸椎、胸骨に関わる運動は特に。

もちろん股関節や膝関節など他の関節も同じ事が言えます。

胸郭出口症候群を抱えている人たちは、運動療法には配慮しましょう。

病院のリハビリですら全くの的外れということが多く、

痛みが改善しないばかりか悪化することすらあります。


診断で適切な判断を患者の皆様がしなければならないのです。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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