No,4189
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
最近は痛みを予防するための習慣について書いています。
運動で腰痛や膝痛を予防、改善することは可能ですし、
施術で症状を改善しても再発を抑えるには運動が不可欠です。
痛みや痺れはそのほとんどが日常生活が原因で起きます。
その日常生活は特に何でもない動作です。
立ち上がる、振り返る、階段を上がる下がる、
荷物を下から持つ、荷物を上から下ろす、食器を洗う、
洗濯物を干す・取り込む、洗濯物をたたむ、
料理を作る、掃除をするなどなど日常生活の何でもないことが原因で
痛み物質は各部位に溜まってしまいます。
しかしそれを完全に除去することはまず無理です。
私も何でもないことから痛みを引き起こすはあります。
痛みが出ないように生活すると一言でいっても非常に難しい。
健康のためだけに生きることは誰にも出来ないように、
痛みを引き起こさないためだけに行動することは出来ません。
ですから必ず、いつかどこか痛みや痺れなどは起きます。
病院に行くほどの痛みは出ないにしても、
それでも必ず痛みはどこかに出るのです。
日常生活を出来る限り負担もなく、そして普通に生活するためには、
何でもない動作を身体の機能を活かした運動に切り替えるための鍛錬が必要です。
小難しく書いていますが、怪我をしないためには練習が必要ということ。
大切なのはどこに痛みが出るかを認識することですが、
あくまでそれはトレーナーもしくは整体師目線です。
昨日も書いたように膝の痛みを改善するためには、
股関節を機能的に動かす必要があります。
腰の痛みが出ている場合は、
股関節だけではなく胸椎や肩甲骨を稼働させる必要があります。
首の痛みを改善するためには、
肩甲骨や顎関節、頭蓋を動かす必要があります。
これらは基本であってまだまだ深みはありますが、
少なくとも日常生活において
これだけ多くの痛みを引き起こす原因があるということです。
フィットネスクラブの運動よりも、
遙かに日常生活の方が危険なのです。
20年程フィットネスクラブで働き、
トレーナーや整体師として働きながらも、お客様の痛みの原因が
フィットネスクラブにおける運動だったことは記憶がありません。
殆どが競技性のあるスポーツか、やはり日常生活です。
しかし誰一人、日常生活をどう送るべきかを教えません。
そもそも誰も分析していないのでしょう。
一つの動作を分析して改善方法を伝えてみると、
その殆どが実践において効果があるのです。
それらを毎日継続する事は難しいですが、
痛みを生まない生活習慣の手段を知っているというだけで大きな違いです。
日常生活は危険が多い。
痛みを抱えている方はそれらを肝に命じるべきです。
決して大袈裟ではなく、痛みを抱えている方は
日常生活こそ細心の注意を払うべきでしょう。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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