No,4229
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
先日ブログで書き、動画でもアップした首の痛みについて、
色々ご質問をいただきましたので補足として書いてみます。
首の痛みの事例としてあげたのは後頭下筋群が原因のケースでした。
その部位が硬くなっている事は多いのですが、
しかしそれを自覚することもなかなか難しい部位です。
そして後頭下筋群の拘縮を緩和するために、
自分で押していただく方法も書きました。
そして私が施術の際に付加的に緩めたのは鎖骨でした。
鎖骨には多くの筋肉が付着しています。
鎖骨下筋、胸鎖乳突筋、広頚筋、三角筋、僧帽筋、大胸筋などなど、
拘縮すれば痛みや痺れが出てしまう筋肉群ですね。
運動指導においても鎖骨をいかにして動かしていただくかを
メニュー作成に盛り込んで個々に合わせて指導に入れています。
鎖骨は肩甲骨同様に上半身の要となる骨。
手で何かを持って作業が出来る人間だけが、
鎖骨がここまで大きく発達していると言われています。
結果肩こりという代償が出てしまうのも人間だけですが、
しかし人類を大きく進化させた骨でもあるのです。
鎖骨を緩めるというのは、鎖骨を取り巻く筋肉を緩めるということ。
その他にも血管や神経、リンパ管、そして
肩鎖靱帯や胸鎖靱帯など拘縮しやすい重要な靱帯を緩めています。
基本は横圧によって緩めますが、動作でゆとりを持たせることも加えます。
鎖骨は非常に細く、脆く、他の骨と比べて折れやすい。
周囲の組織が硬くなると鎖骨も雁字搦めとなり動きは悪く、
骨折のリスクも高まります。
特に今回の首の痛みを抱えていた人たちは、
胸鎖乳突筋や胸鎖靱帯、鎖骨上神経や鎖骨下動脈などを緩めました。
鎖骨も胸骨に近づくと周辺の隙間が狭くなりますから、
本来ある隙間を戻すイメージで緩めています。
場合によっては痛みが伴いますが、
それだけ鎖骨周辺が自由が利かない状態だったということ。
自由に動けないのに、しかし日常生活では普段通り動かしてしまう
痛みや痺れの原因はやはり日常生活ということです。
鎖骨をリリースするレッスンも行っていますが、
硬くなっている人は多いですね。
気になる方は整体院ぜろをご体験ください。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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