腕が痺れてしまう人たちへ☆

query_builder 2025/05/04

No,4288


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日は整体の事例を書いてみます。

少し厄介な痺れの症状を抱えるケースです。


肘管症候群という診断を受けたようですが、

私の見立てでは明らかに胸郭出口症候群ですね。

痺れの症状はどちらも同じで、

肘管症候群は尺骨神経が絞扼されるため環指と小指に痺れが出ます。

胸郭出口症候群は腕神経叢が前斜角筋・中斜角筋、鎖骨下筋、小胸筋によって

絞扼されてしまうため、尺骨神経も正中神経も症状が出てしまいます。


違いは原因となる筋肉群の拘縮を確認することですが、

それは触診だけではなく生活習慣からも推測しなければなりません。

今回の方は胸郭出口症候群になる習慣と、

そしてそれ以外の骨格的な問題も抱えているようでした。


神経の痺れ症状は筋肉や靱帯、血管によって起きます。

筋肉や靱帯、取り巻く筋筋膜や骨膜は施術によって緩める事は

決して難しくはありません。

しかし血管の拘縮を改善すると、神経の症状が出ることがあります。

筋肉や靱帯などの組織が硬くなれば血流が悪くなりますが、

その拘縮が改善すると急激に血流が改善することになります。


結果が少し膨れることになり、取り巻く神経が痺れを起こす可能性があります。

神経の痺れ症状は神経だけの問題ではありません。

筋肉も靱帯も血管も、全て改善しなければ神経の症状は改善しません。

しかし改善のプロセスでも痺れ症状が改善していくとは限りません。


痛みの症状は徐々に改善に向かうか、症状が変化します。

痛みの場所や度合いが変化するのですが、

神経の痺れ症状は順調に改善に向かうケースは少ない。


運動療法も必要ですし、根気よく施術を受けなければなりません。

痺れは痛み以上に日常生活に大きな影響があります。

ストレスもかなりのものでしょう。


大変かとは思いますが、痛み以上に痺れは放置していけない。

とにかく根気が必要に感じます。

病院のリハビリで改善したという話を、私は聞いたことがありません。

適切な場で改善に励んでほしいと思います。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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