腰痛にも膝痛にも関わる重要な筋肉☆

query_builder 2025/05/27

No,4311


こんにちは、整体院ぜろの若月です。


昨日に引き続き腰の痛みについて事例を挙げてみます。

昨日は股関節周囲の痛みの改善も兼ねて、

大腿骨の小転子周辺を施術することを書きました。

そこに少しリンクしますが、大腿筋膜張筋という筋肉が拘縮するケースです。


書くまでもないほどに有名な事例ですが、

大腿筋膜張筋が拘縮して腰痛や股関節痛になるケースは非常に多い。

私も実はこの筋肉が硬いときは腰の痛みが出てしまいます。

特に座っているときに痛みが現れて、

座りながらでも緩めれば痛みがあっという間に緩和します。

私は拘縮しやすいタイプのようで、個人的にも注視しています。


この筋肉もまた、どういう生活をしていようとも硬くなります。

デスクワーク、家事全般、競技などなど姿勢や動作に関わらず使用度が高い。

収縮力も筋出力も高いため、疲労している自覚を持ちにくい筋肉です。

加えてその構造上セルフケアが難しいため、

誰もが放置してしまい痛みの原因であることを認識されにくいわけですね。


ストレッチの姿勢がここまで取れない筋肉は少ないでしょう。

ストレッチ自体決して万能では無いため、私はお勧めしませんが。。


大腿筋膜張筋という筋肉は身体の外側に位置します。

定義上、上前腸骨棘に起始し、腸脛靭帯に停止します。

大腿骨の大転子を覆うように走行しますから、

股関節の動作には全て関わる特殊な筋肉ですね。

個人的な感覚ですが、股関節の内旋・外旋、内転・外転の動作は深く関わります。


施術の際は仰向け姿勢で股関節を90°ほどに他動屈曲して、

大腿筋膜張筋を横圧しながら股関節の内外旋、内外転を繰り返します。

すると大腿筋膜張筋の拘縮部位が触診しやすくなり、

緩んで機能が回復したことが解ります。


本当にただそれだけで腰痛の治療にも予防にもなるのです。

これは急性のぎっくり腰にも効果的で、

走行する腸骨下腹神経や外側大腿皮神経、

何より支配神経である上臀神経が腰部の脊髄神経と連なっているからです。


そして腸脛靭帯に停止しているため、

膝の痛みを抱えている人も非常に硬くなっています。

ゴルフをされる方は左の腸脛靭帯が硬いのですが、

リンクして大腿筋膜張筋もかなり拘縮しています。


腰痛、膝痛を抱えている人たちは、一度整体院ぜろをご体験ください。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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