熱中症対策としての運動☆

query_builder 2025/06/21

No,4336


こんにちは、整体院ぜろの若月です。


ここ数日暑さが増していますね。

梅雨時季ではありますが雨の気配も薄く、

既に熱中症による被害者が出ています。


毎年ブログでは熱中症に関して書いています。

その対策も巷では色んな情報が出ていますが、

水分を摂取すべきと繰り返し発信されています。

それが悪いということではなく、忘れてはならないのが熱中症対策も

運動・栄養・休養の観点が欠かせないということです。


運動と熱中症の関係では、

熱中症を避けるために運動すべきではないという情報が一般的です。

もちろんそれは大きな間違いで、運動しなければ熱中症のリスクは上がります。

屋外の運動は避けるべきですが、それも食事や睡眠、そしてストレスを理解して

運動するコンディションを整えていれば問題ありません。

毎年部活動や登下校中で学生が熱中症の被害に遭っていますが、

顧問や親の指導が問題だからです。

子供が健康を優先した行動など自らするはずがありませんからね。


今日はなぜ熱中症対策として運動をすべきか、という点を考えてみます。

といっても非常にシンプルで、運動しなければ体温を下げられなくなるからです。

体温を調節する機能を人間も他の生き物も有していますが、

体温を下げる場合、一度体温を上げなければならないのです。

上がった体温を、発汗によって下げて調節します。

運動すると自律神経の交感神経が優位になり、

交感神経が優位になるからこそ運動後に副交感神経が優位に働き、

体温を下げる機能が働き始めるのです。


この機能を働かせない人は、

外気温が高い場合、勝手に体温を下げてくれません。

若い人はまだその機能が働きやすいと言われていますが、

年齢を重ねているとその機能は低下しているため、

自分で体温を下げられなくなるのです。

そして、その機能を引き上げる方法が運動による体温上昇なのです。


サウナや入浴では、残念ながらこの機能は上がりません。

自らの意思で身体を動かし、自らの意思で体温を上げたときにこそ、

体温調節機能が働き始まるのです。


体温下げるために水を飲むとか、

副交感神経を優位にするとか、

残念ながらその方法はほとんどのケースで不要なものです。

少なくとも熱中症対策としては無意味で、

全くの逆の方法を行うことで熱中症による被害は防ぐことが出来ます。


運動習慣がない人は、熱中症になりやすいです。

そしてその運動はこのブログでも何度も書いているように、

強度、変化、そして適切性が適っていてこそ。

運動ごっこでは熱中症対策になりません。

いくら屋外のスポーツをやって暑さに慣れていても、

熱中症になるかならないかは全く関係ありません。


熱中症は死に直結しかねない危険な症状。

今の運動習慣は適切でしょうか。

そもそも運動しているでしょうか。

熱中症にならないために、運動を見直してみましょう。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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