自律神経を整える本当の方法②

query_builder 2025/06/29

No,4344


こんにちは、整体院ぜろの若月です。


昨日に引き続き自律神経のバランスを整える方法について。

まずは交感神経を優位にする習慣を優先すべきということを書きました。

現代人はストレスの影響で交感神経が勝手に優位になっているのですが、

その状況で副交感神経を優位にしようとしても意味がありません。


自律神経といっても最初に発達したのは交感神経。

生き残るためには交感神経によって逃走と闘争に必要な機能を

全て開花させる必要があったからです。

しかし人間も生き物。

燃料を補給すれば永劫動けるような機械とは違います。

必ず心身共に休養する必要があります。


それが睡眠です。

睡眠によって身体の全ては回復し、脳は発達しました。

睡眠をより深めるために副交感神経は発達し、

身体を休めるために逃走と闘争に関わる機能を全て一時的に低下させます。


食事もある意味では深い睡眠を取るための行為に見て取れる程です。


つまり交感神経、睡眠、副交感神経、という流れで発達しました。

交感神経あってこその副交感神経です。


現代人は交感神経を使っていません。

正確に言えば使わされていて、自分の意思では使っていません。

これが問題なのです。

古代も交感神経を優位にさせられてしまう境遇もあったでしょう。

しかし、自分の意思で交感神経を優位にする方が圧倒的に多く、

本来の交感神経の機能を充分に使っていたのです。

だからこそ副交感神経が優位になる周期が一日の中でやってきます。

短くとも深い睡眠で心身を休める事が出来ていたのはそのためです。


交感神経を優位にさせられている現代人は、

ストレス因子となる記憶にいつまでも苛まれていて

交感神経の働きも低下します。

働いてはいても、機能は弱く不十分。

運動機能も免疫機能も異常に低いのはそのためです。


それで副交感神経を優位にしようとしても、

やはり機能は低下して不十分。

交感神経が優位になった分だけしか副交感神経は優位にならないからです。


副交感神経を優位にすることばかりしていても、

自律神経は調整されずに、場合によっては精神疾患にもなってしまうということです。

ヨガや瞑想、深呼吸習慣などが挙げられています。

それが悪いのではなく、不十分なのです。


交感神経を優位にする習慣は運動。

シンプルですがそれ最も有効です。

他にも断食、笑う、唄う、性行為、自然に触れる、など

感覚を最大に研ぎ澄ますような行為で交感神経は優位に働きます。


しかし人間の機能を最大に活性化させるのは運動。

現代人に最も不足している考え方でしょう。

交感神経を優位にしていないのに、

ヨガや瞑想に時間を使っても大きなメリットはありません。

好きで取り組んでいるのであれば良いのですが、

好きなことをしていては副交感神経は優位になりません。

副交感神経はそういう機能ではないからです。

ヨガや瞑想をしていても、どこか悲壮感が漂っている人が多いのがその証拠。


根本的な解決策を取り入れてみましょう。

自律神経失調症や精神疾患になっては遅いですからね。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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