腕が痛いという症例☆

query_builder 2025/09/23

No,4430


こんにちは、整体院ぜろの若月です。


今日もまた整体に関する事例を書いてみます。

肩から腕が痛いという症例についてですが、

これが非常に多い事例です。

肩ではなく上腕が痛い、というのが正確な表現ですが、

季節に関わらず上腕の痛みは非常に多いですね。


肩凝り、首凝り、頭痛、目の痛みなどを抱えている場合、

ほぼ間違いなく上腕の痛みが出ている、もしくは内包しています。

私は以前運動で同じ部位をケガをしたケースがありますが、

慢性症状でその痛みを抱えている人は肩甲骨と鎖骨の機能が低下しています。


上腕といっても肩から腕の外側の一部ですから範囲は狭いです。

しかし何をするにも痛みが出ていて、結滞と結髪だけではなく、

服を脱ぎ着するも、振り返って何かを手に取るも、細かい動作ほとんどに痛みが伴います。


肩甲骨と鎖骨周辺の機能はもちろんですが、

今日は二の腕の弱化について考えてみます。

解剖学的には上腕三頭筋です。

肘関節を伸展する、肩甲上腕関節を伸展する、という機能を保ち、

弱化、硬化すると肩も肘も首も痛みが出る場合があります。


日常生活で上腕三頭筋を使うケースは少なく、

肘を伸ばしきるということもほとんどありません。

膝を伸ばしきることが少ないのと同様、

関節そのものの機能が低下してしまう習慣です。

関節は使い切ることを前提に進化していますから、

適切な負荷の中でしっかり使い切りましょう。


肘を伸ばすことがない、というだけで痛みが出るのです。

先日いらっしゃったお客様も原因はそこで、

あまりにも痛みを放置してしまったため他の組織も弱化と硬化が起きていました。

上腕三頭筋に関しては触れるだけで痛みが出ていて、

それでも日常生活ではほとんど認識することはない、という状態です。


ここまで症状が進んでしまった場合は、運動療法は二の次です。

まずは拘縮部位を解消しなければなりません。

動かすだけで痛い場合、動かして治す、というのは無理があるからです。


もちろん今回は上腕三頭筋について書きましたが、

最初に拘縮が起きていたのが上腕三頭筋かどうかは解りません。

肩甲骨か鎖骨か、頸椎か、それは解りません。

しかし動いただけで痛みが出る場合、

その原因となる拘縮部位をどうにかしなければならないのです。


この症状まで進む前に、ぜひご来院下さいませ。

痛みも痺れも溜めれば溜めるほど、改善には時間がかかるものですから。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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