歩くだけで足底部が痛む人へ☆

query_builder 2026/01/22

No,4541


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日もまた整体に関する事例を書いてみます。


ここ数日で増えてきた症例で、足底の痛みがあります。

歩くだけで痛みが出るというケースですが、

それも皆同じような部位で、親指の付け根辺り、という表現です。

外反母趾が痛むと思うかもしれませんが、

実は痛みの原因は他にありました。


簡単に言えばふくらはぎです。

下腿部全体に問題があるのは間違いありませんが、

特に下腿部の背面に拘縮が出ていると、足底に痛みが出ます。


解剖学的にいえば足底部のみに位置する筋肉よりも、

下腿部から足底部に走行する筋肉に問題が起きているでしょう。

その問題は拘縮です。

いわゆる滑走の障害と伸張の障害が起きています。


長趾屈筋、長母指屈筋、後脛骨筋の三つの筋肉は下腿部でも深層に位置し、

有名なヒラメ筋や下腿部の横筋間中隔の更に深層にあります。

これらの筋肉に拘縮が起きると、足関節の底背屈が機能しません。

拘縮が先か、足関節の運動不足が先は個々人で異なりますが、

整体における対処方法は下腿部の深層にある機能を取り戻すことです。


これだけは整体で適切に施術することをお勧めします。

ストレッチで対応は避けましょう、痛みが酷くなるだけです。

マッサージガンやセルフケアツールでも無駄ではありませんが、

しかし浅層までしか緩める事は出来ません。

圧を加えれば緩む、程に単純な問題ではありませんからね。


外反母趾を抱えている人は、それが原因の痛みだと思うでしょう。

確かに外反母趾が原因で痛みが出る場合もあります。

しかしこの時期に同じ痛みが殺到する場合は、

外反母趾ではなく下腿部の深層拘縮が原因です。

下腿部は冷えに弱く、現代人は運動不足ですからね。

ストレスも抱えて自律神経の調整が苦手であれば、体温も上がらない。


ここに年齢は関係ありません。

日々高強度の運動をしている人も冷え性になります。

身体の機能に対する適切な運動強度を維持出来る人は、そうはいません。

歩くだけで痛みが出ると生活に支障が出ます。

お早めに対処しましょう。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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