股関節の違和感は先手を打って☆

query_builder 2026/09/12

No,4784


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日もまた整体に関する事例を書いてみます。


先日いらっしゃったお客様は股関節の痛みや違和感を抱えていました。

生活に大きな支障をきたすわけではありませんが、

股関節の症状は何かと不自由さを感じるものです。

胡座(あぐら)をかく姿勢を取ると痛みがでて、歩行や細かい動作でも違和感がある。

放置するとギックリ腰などの急性症状が起きてしまいます。


胡座をかく姿勢が取れないということは

股関節の屈曲と外旋が取れないという意味です。

それも深い屈曲と外旋ですが、その深さは胡座をかく時にこそ取るもので、

痛みが現れなくとも胡座姿勢を取れない人は多いものです。


個人的には胡座の姿勢を取ってほしいというのではなく、

それでも胡座で座ることが出来た方が股関節機能としては有用だと思っています。

かくいう私も胡座で長い時間座っていたら股関節周囲が詰まる感じがします。

長時間は解剖学的に勧められませんが、出来ないのは問題、ということです。


股関節の屈曲には大腰筋や腸骨筋、大腿直筋、縫工筋などが関わります。

股関節の外旋には大臀筋や中臀筋、小臀筋、その他深層にある筋肉群などが関わります。

多くの筋肉が関わるため筋肉一つが原因ということはありません。

そして筋肉が原因とも言い切れず、靱帯や神経、腱なども症状に関与します。


股関節といってもお尻側にこそ関わる組織が多く、

恐らく最初は臀筋群や外旋六筋と呼ばれる梨状筋、上双子筋、内閉鎖筋、

下双子筋、外閉鎖筋、大腿方形筋などが拘縮したはずです。

元々それらの筋肉群が硬い人も多く、本来の機能に戻すには時間がかかります。


痛みや違和感を改善することは比較的早く出来ますが、

股関節機能を引き上げるのは時間がかかります。

施術を定期的に行い、更には運動療法を地道に続ける必要があるのです。


そしてそういう場合、股関節の症状以外にも他に必ずどこか症状が出ます。

先日いらっしゃったお客様は肩や首、足首などがかなり拘縮していて、

厄介なことに本人がそれを自覚していませんでした。


自覚していない症状が多い場合は本来は早めに施術を受けるべきですが、

自覚してないためそもそも行動に移せません。

先手を打ってほしいところですね。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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