膝痛と歩行不全を改善する方法☆

query_builder 2025/08/14

No,4390


こんにちは、整体院ぜろの若月です。


今日もまた整体に関する事例を書いてみます。

整体に加えて運動のご案内を続けている身として

痛みや痺れは整体の施術と運動療法を組み合わせる方が

改善が早いというのが経験上確信していることです。


各痛みに通じることですが、顕著な部位が足首ですね。

足関節の運動機能が低下すると膝の痛みが出やすい、

というのは広く知られていることですね。

そこに加えてバランス力低下による歩行不全や、

冷えや浮腫みによる下肢静脈瘤などの血管障害なども

足底筋の運動機能低下から引き起こされると言えます。


中でも弱化している機能が底屈です。

爪先を下に向ける運動ですが、

簡潔に言えば足首を伸ばしふくらはぎを収縮させます。

この底屈運動が弱化するのは現代特有の症状と言えます。


その要因は

・舗装された道

・デザイン性のある屈

が最たるもので、足そのものが守られてきた結果です。

言うなれば底屈運動しなくとも歩けてしまう環境が、

底屈運動そのものを弱化させているわけですね。


ですから底屈運動を何度も繰り返し、

歩いているときも底屈させる必要があります。

歩行運動全体としては決して大きい運動ではありませんが、

全く機能していないのは大問題ということです。


底屈運動が弱化するということは、

足関節は背屈運動、つまり底屈運動の反対の動きが強化されます。

背屈運動のための筋力が向上するということではなく、

背屈した状態で筋肉が拘縮してしまうということです。


椅子に座っている姿勢を思い返せばわかりやすいですが、

足裏を床に付けて普通に座っているだけで、

足関節は背屈した状態です。

人によってはその姿勢を1日数時間取りっぱなしでしょう。


そして歩いていても底屈運動をしないため、

底屈運動のための筋力は弱化して硬化します。

結果として膝痛を引き起こし、

股関節、腰、首と派生する可能性があります。


解決する方法はそれでもシンプルで、

運動することです。

底屈運動を繰り返して筋出力や柔軟性を引き上げること。

そして底屈運動を繰り返せば、結果として背屈運動のための筋肉の質も上がる。


シンプルですが痛みはそれで解消します。

もちろん定期的に施術を受けていただければさらに早いでしょうが、

それでも自分の意思で筋肉を動かす必要が、

痛みを解消するためにはあるのです。


膝の痛みや歩行不全の兆候がある方は、

足関節の症状を疑ってみて下さい。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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