競技も日常生活も同じ☆

query_builder 2025/08/29

No,4405


こんにちは、整体院ぜろの若月です。


昨日に引き続き競技力を引き上げる運動について書いてみます。

人間が基本とする運動に歩行がありますが、

実は歩行という基本運動でも多く働くのは回旋力です。


回旋力とは文字通り身体を捻る(ねじる)、捻る(ひねる)力です。

身体を回旋することで人間は効率よく動作を遂行出来ます。

この力を上手く使えないと関節に負担がかかり、

極端ですが脊椎の側湾症にまで繋がってしまいます。


回旋力は全ての関節部位で行われ、

私がレッスンで行う機能改善トレーニングは全て、

この回旋力を引き上げる方向に繋がります。

高重量トレーニングも本来は回旋力を活かすのが基本で、

両手、両足を同時に一方向に使う種目だけ、では偏りが生まれて痛みも出ます。

回旋力は片側運動が基本で、両手両足を同時に回旋する機会は少ないのです。


そして競技、スポーツの大半は片側運動です。

利き手や利き足でもフォームが変わるのですから、

回旋力を考えれば右と左で同じ鍛え方をしては競技力は上がりません。

両側を鍛えるケースと、片側で鍛えるケースを考慮しなければならないわけです。


機能改善トレーニングでは片側運動が基本ですが、

競技力向上を目的としていません。

しかし筋力がそもそも左右で異なるため、

同じメニューで同じ負荷をかけても疲労が異なります。

日常動作の齟齬を解消する目的であればそれで十二分に効果があります。


そして競技力を引き上げる運動としても機能改善トレーニングは大きく役立ちします。

プロスポーツ選手には効きが薄いでしょうが、

趣味で一般生活者がやっているスポーツであれば

競技力向上に加えてケガの防止には大いに役立つというわけです。


機能改善は

・意識

・フォーム

・力みと脱力

を最優先に考えて、適切に動く・止まるを徹底しています。

身体の使い方を覚えるために進めていますが、

結果として競技力は向上するのです。


競技者は競技を練習する人が大半ですが、

競技しか練習しない人が多いのです。

ケガをするのは当たり前で、

競技を教える人は競技しかわかっていないからです。


日常生活も同じです。

日常動作も身体で行い、

しかし練習することも教えてもらうこともありません。

やはりケガをするのは当たり前です。


競技も日常生活も身体が行うのですから、

まずは身体の使い方を知りましょう。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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