No,4340
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
昨日は腰痛予防、そして改善のための運動について書きました。
整体院ですから施術を受ける上での観点を書いてみます。
腰痛に限ったことではありませんが、
比較的強い痛みを患った場合はあまり我慢せずに、
早急に処置を受けてほしいというのが本音です。
当院は医療機関ではないのでレントゲンで骨格の症状を視認出来ません。
あくまで筋肉、筋筋膜、骨膜、靱帯、神経、腱、血管、
筋間中隔、臓器、頭蓋、その他の軟組織などに徒手でアプローチします。
そして骨格のアライメントに歪みがあったとしても、
その歪みを強制的に矯正することはしません。
いわゆるボキボキする整体ではなく、ということですね。
歪みによる腰痛があったとしても、
歪みを矯正すれば痛みが改善するかといえばそうではないからですね。
後天的な歪みは徐々に進むもので、
突然に左右差が出てしまうことはありません。
ほとんどの場合歪みは誰もが持っているもので、
利き手や利き足、臓器の位置とサイズ、経験スポーツ、
そしてその他の生活習慣によって骨格の歪みは現れます。
歪みによる腰痛はそのほとんどが骨膜や筋筋膜の拘縮によるものです。
ヘルニアや狭窄症などの症状が出ていたとしても、
痛みの原因がそれだけということもありません。
歪んでいる骨格を矯正する方向に促すことは必要と思いますが、
いきなり左右前後対称に矯正してしまうと、
その一見綺麗に見える骨格も、実は当人にとって適切とは限りません。
というかほとんどが負担になってしまうのです。
なぜなら左右前後が対称である身体など、
誰も持ち合わせたことなどないからです。
先天的に誰もが僅かながら歪んでいて、
その歪みと共に成長して生きてきています。
特に痛みを抱え始める年齢になって、歪みだけを改善しても
その骨格に順応出来ない事がほとんどです。
ですから歪みの原因となる組織の硬さや弱さを
解消するためのアプローチが当院の方法です。
整体で硬さを解放することはもちろんですが、
運動療法も同様に必要ということですね。
そして強い痛みを抱えている場合は、
早めに来ていただくだけではなく、
ある程度は高頻度で通ってほしいということですね。
筋筋膜や骨膜などの拘縮を解消しても、
筋収縮が適切に行われるとは限らないため、
日常生活でも負担になってしまうことが多いです。
大切なのは緩んで動きやすい身体に馴染んでいくことです。
長年溜めてしまった拘縮や、それに慣れてしまった収縮運動が、
そう簡単に適切なそれに馴染んでくれることはありません。
強い痛みの場合は、週に一回程の頻度で通いましょう。
誰しもが自分の生活があり、その人なりの負担があります。
歪んでいるからこそ適切であることも多い。
あまり左右差や前後差を気にせずに、
今の自分にはどういう身体が適切なのかを判断することが大切です。
腰痛にお悩みの方はぜひご利用下さい。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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