No,4342
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
昨日は膝の痛みについて書きましたが、
まず最初に一つ補足を。
膝だけではありませんが、日常動作に支障をきたす程の痛みは、
自分で何とかしようとしないことです。
適切な処置をすることが難しいからですが、
中でも危険なのはストレッチですね。
幾度か書いていますがストレッチで改善出来ることは、
実はほとんどありません。
特に痛みを抱えている場合はタブーですね。
疲労が溜まっている程度であれば、
適切な状況下であればストレッチも有効でしょう。
それも個人差があるため望ましい効果も出たり出なかったりですが。
ですから私はストレッチを勧めることはありませんし、
痛みを抱える場合はストレッチはやらないでください。
膝が痛いから膝の周辺をストレッチする、というのが特に危険です。
決して安直な対応は避けるようにお願いいたします。
さてさて、今日は一転して運動について。
筋力が弱いと、痛みや痺れが出てしまうのか、
という疑問はあって然るべきですね。
初めてお目にかかる人たちは、
筋肉の弱化による症状についてお伝えすると、かなり驚きます。
運動不足で痛みが出ていると言えば理解は早いのですが、
弱化について話をしてもイメージが持てないようですね。
問題は痛みや痺れの原因となる弱化の場合、
その大半が部分的な弱化ということです。
先天的に筋力の強い弱いはありますが、
後天的に筋力が部分的に弱化してしまうことで痛みは出ます。
弱化した筋肉は、周囲の筋肉にその仕事を賄ってもらいます。
仕事していないので、さらに弱くなり硬くなってしまいます。
面倒なのは弱化して硬化した筋肉は、仕事はしない割に痛みや痺れは引き起こします。
周りの筋肉が仕事をしているのを、
弱く硬い筋肉は伸縮しないため邪魔することになるのです。
関節の動作は周りの筋肉補助されて動きますが、
関節の動きに弱化して硬化した筋肉が付いていけず、
過剰な負荷が各筋肉にかかってしまい痛みや痺れが起きるのです。
運動不足は危険です。
運動は筋肉の収縮力だけではなく血管も神経も腱も靱帯も強化します。
反対に、運動が不足すればこれらの組織は弱くなるのです。
筋肉の収縮力が弱化して痛みが出る程度なら、実はまだマシです。
問題は血管や神経が弱化して硬化してしまうこと。
これは大きな問題ですね。
硬くなってしまった血管が痙攣を起こせば、
脳や心臓で死に直結する大きな病気を発作的に引き起こすことがあります。
ただ運動していないだけで、です。
適切な運動でこそ防げる病気は非常に多く、
痛みや痺れも同様です。
運動する習慣が持てていない場合は、
痛みを解消したらまずはそれを探しましょう。
ゴルフやテニスなどの競技はお勧め出来ません。
痛みが増すことが大半だからです。
適切な運動を。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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