No,4522
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
昨日も書いたように年末年始に痛みを抱える人が多いため、
今日からいくつかその予防策を書いていこうと思います。
慢性痛から急性の痛みに繋がる原因は日常生活が最も多く、
その日常生活は大きく分けると家事と仕事に分類されます。
個人的な分類ですが、痛みを抱える人たちの背景を鑑みると
大概が家事と仕事が原因です。
今日は家事について考えてみます。
まず特徴として、家事にはあまり力仕事がありません。
力仕事とは引っ越し作業のような負荷を指しますが、
家事でそれが毎日あるかといわれればそうではないでしょう。
しかしそれでも家事をしているときに痛みが出る人は非常に多い。
その大きな原因として注目すべきは姿勢です。
毎日家事をしているか人には釈迦に説法ですが、
掃除も炊事も洗濯も整理整頓も全て、
前傾して少し下を向き、手を前に出して行う作業です。
これは決して悪い姿勢と言いたいのではありませんが、
この姿勢ばかり行っていれば必ず腰と首に負担がかかります。
なぜか。
最大の要因は、慣れです。
家事とは家で行う自然行為で、多くの人が決して新鮮な気持ちではないでしょう。
むしろ毎日の家事に辟易している人が多いはず。
私は家事専門ではありませんが毎日行っているため、
やはり面倒に感じます。
そして、ダラダラとやってしまい、その時に腰と首に負担がかかることが多い。
身体を理解している私がそうなのですから、
一般生活者は家事をしているときにほぼ確実に腰と首に負担をかけています。
急性の痛みがなくとも、慢性痛を抱える人は非常に多い。
原因となる姿勢は、前傾、下げた目線、手を差し出す、というそれですが、
中でも解消すべきは前傾の姿勢です。
そもそも私たち人間は、
家事のような中途半端な前傾姿勢を取るように進化していません。
もっと負荷の強い作業をするために、
生きるために必要な重大な作業を行うために、進化しています。
現代の家事のほとんどは、身体を中途半端に使います。
繰り返しますが、人間はそれには向いていません。
では、どうすべきなのか。
一つは脚です。
それが唯一とも言えますが、
脚の位置を変えることです。
難しくはありません。
片脚を引けば良いのです。
恐らくほとんどの場合、家事をしているときに両脚を揃えて立つでしょう。
食器を洗う、料理を作るなど毎日行う家事をしているとき、
両脚を揃えて立ったまま作業を行うと思います。
それを片脚引いてみましょう。
出来れば、利き手と同側の脚を。
右手を主として使う場合は右脚を引き、
左脚に体重をかけてみましょう。
左脚に体重をかければ、身体も少し左側に向くはずです。
骨盤を少し捻る力を入れると、下半身を常に意識して家事をするのです。
その状態は腰と首に負担をかけず、
関節で見れば股関節と胸椎、足関節に負担をかけます。
本来人間がよく使うべき関節です。
それが出来るだけで慢性的な痛みは軽減し、
日常生活を楽に送ることが出来ます。
もちろん毎日の家事を意識して行うことになるので
継続するのは非常に難しいですね。
それ以外にも意識するポイントがありますから、
家事以上にそれが嫌になるかもしれません。
しかしそれほどの工夫をしなければ、
私たち現代人は痛みを防げないのです。
明日からも家事の工夫を書きますので、ぜひご参考に。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
NEW
-
2026.09.08
-
2026.09.07肩凝りの原因が骨盤☆No,4779こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.09.06整体の頻度で生活の質...No,4778こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.09.05寝起きの伸びをして痛...No,4777こんにちは、整体院ぜろの若月です。昨日に...
-
2026.09.04寝起きの伸びをして痛...No,4776こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.09.03腰痛が複雑化する前に☆No,4775こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.09.02雨が降ると歩けなくな...No,4774こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...
-
2026.09.01薬による症状に対しても☆No,4773こんにちは、整体院ぜろの若月です。今日も...