アキレス腱が硬いと足底部に痛みが出る☆

query_builder 2026/01/23

No,4542


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日もまた整体に関する事例を書いてみます。

昨日は足底部の痛みを抱える人たちについて書きましたが、

引き続き足底部の痛みについて考えてみます。


下腿部の深層が拘縮することで足底部にまで痛みが広がっているわけですが、

外反母趾による痛みとの違いはアキレス腱にあります。

経験上としか言えませんが、アキレス腱に強い拘縮が出ているときは

下腿部の深層に拘縮障害が出ていると判断して良いと思います。


足関節の機能が高い人は、仮に姿勢が悪くても慢性痛も急性のケガも起きにくい。

大半の痛みは地に足をつけて踏ん張るときに起きますからね。

痛みが発症しているときは、アキレス腱も拘縮しているでしょう。


そしてアキレス腱が硬くなってしまう原因は運動不足が第一。

足首を動かさないことが最大の要因で、

やはりそこに年齢は関係ありません。

若い世代は相応に体力がありますから、それに見合う運動が必要です。

動かす能力があるのに使わないことは問題で、

能力は低下して身体の物質としての質も低下します。

使わないことで代謝機能は低下し、使う部位や機能だけが代謝されてしまう。


そのバランス悪化が全身に及ぶわけですが、

アキレス腱は現代人において著しく低下している部位です。

腓腹筋と踵骨隆起を繋ぐ強靱な腱は

高強度の運動を維持するために進化しています。


知人がバドミントンをやっていて聞いた話ですが、

久しぶりにバドミントンをやった30代から40代の人たちは

アキレス腱を断裂してしまったそうです。

一人や二人ではありません。

運動量が多くアキレス腱への負担も大きい競技ですから致し方ありませんが、

アキレス腱周囲をケアして適切な運動を継続していなければ

スポーツを行うと大きなケガをするでしょう。


日常生活でアキレス腱を動かす運動は少ないでしょうし、

拘縮する習慣は非常に多い。

デスクワークも家事全般も、アキレス腱周囲が拘縮します。

足関節の運動が行われないことがほとんどだからですね。


足関節の運動不足、アキレス腱周囲の拘縮、そして下腿部の深層拘縮、

そして足底部の痛みという負の連鎖が多くの人たちに起きています。

今では決して珍しい症状ではないのでしょう。


繰り返すようですがアキレス腱のストレッチなどやらないように。

あくまで適切な施術を受けることが最優先です。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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