夕方になると痛む場合は☆

query_builder 2026/07/08

No,4708


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日もまた施術に関する事例を書いてみます。


痛みや痺れに関するお悩みは部位や状況が主です。

どこが痛いか、どういう時に痛いか、などですね。

そして稀ではありますが、時間的なお悩みもいただきます。

何時になると痛いか、という意味です。


先日いらっしゃったお客様は夕方になると痛む、というお悩みをお持ちでした。

明確に何時ということではありませんが、

夕方ごろになると痛みが出るという認識があるわけです。

私は経験がありませんが、この症状は怖いと思います。

その時間はどうあってもやってくるため、避けられない痛みがもうすぐやってくる、

と考えるだけでかなりのストレスでしょう。


どういう症状なのかも含めて視診、触診、問診を中心に進めてみると、

慢性疼痛に多い筋膜や筋肉、筋間中隔などには大きな原因がなく、

やはり神経による症状だと私は判断しました。

実際にその時は施術ではなく、運動療法や加圧トレーニングなどで改善を試みましたが、

動いていただく方が症状は改善しました。


あくまで事例ですが多くの人たちに共通する症状で、

いわゆる自律神経の問題ですね。

私たちの身体には複数のリズムが刻まれていて、

代表的なそれにサーカディアンリズムがあります。

時間の経過で体内が優先する代謝活動が変わっていくというもので、

・4:00~12:00に排出

・12:00~20:00に補給

・20:00~4:00に同化

という大雑把な区分けがされています。

夕方の時間は補給の間です。

補給は食べたものを消化して吸収する代謝が促進される時間。

食事はこの時間帯に済ませることが望ましいのですが、

夕方は基本として日没の前後一時間ほどを指すかと思います。

消化と吸収が促進されながらも、

夕方になれば休息のために自律神経も副交感神経に切り替え始めます。


補給の時間は人間が比較的活動的な時間であり、

しかし日没という外部環境の変化から休息を優先する副交感神経に切り替える。

ここに若干の矛盾が生じます。


この切り替えに身体が順応せずに神経が過剰に反応してしまうのでしょう。

夕方になると体調が悪かったり疲れを感じたりするのはこのためです。

そして、そういう時こそ切り替えに順応する何かが必要。

それは運動であり整体であり、食事をしたり、あえて空腹でいたりと、

身体に対して刺激を与えることが望ましいのです。


運動は夕方に行うのが最も効果的です。

それは体力や筋力がよる向上するのではなく、

体内リズムを調節して悪い影響を受けないことに寄与します。


先のお客様に対しては注意すべきことをお伝えし、

施術や運動の予約時間を調節しました。

個々人で異なる注意すべきことを理解して実践すれば、

自ずと症状は起きなくなるということです。


すこし複雑で理解が難しい点ですが、

整体や運動指導、食事指導には必要な観点です。


夕方に身体の異変が出る。

心当たりがある方は、ぜひいらしてください。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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