No,4709
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
膝の痛みを抱える人たちもまた非常に多く、
決して簡単な問題ではないと痛感しています。
というのも若い世代の人たちでも痛めてしまうケースは頻発していて、
スポーツの世界でも適切な身体の使い方を身に着けてはいないということです。
現役の学生が歩く場面を見ることがありますが、
膝から歩いている人が非常に多い。
運動しているから、もしくは運動してきたから、
痛みが出ないはずということはなく、膝は万人が注意すべき関節痛です。
先日いらっしゃたお客様は膝の内側が痛い、という認識でした。
しかし、触診してみると拘縮して機能が低下しているのは、
主に脚部の外側、下肢の外側、そして足関節でした。
それらの部位は触診、押圧すると痛みが出ますが、日常動作では何も感じないようです。
こういうケースは非常に多く、
膝が痛いといっても膝には実は何の問題も起きていません。
変形性膝関節症とか軟骨がすり減っているとか、
レントゲンからそういう診断をされていても、
痛みの原因がそれかどうかも別問題のことがほとんどです。
膝は曲がるか伸びるかしかしない単純な構造ですが、
股関節や足関節という複雑な機能を持つ関節に挟まされています。
これは日常動作の主体が膝関節ではないことを意味します。
膝が頑張って動くのではなく、
股関節や足関節がもっと頑張るべき、ということですね。
しかし現代生活ではそれが難しくなります。
その原因は椅子と靴ですから、もう離れらませんね。
詳細は割愛しますが、適切な運動をしない限り根本的な痛みの改善は無理です。
施術をすることで動きやすくなります。
そして施術中も機能的に動く練習を一緒に行い、
また更に動きやすくなったら、今度は日常に機能運動を追加する。
これらの繰り返しでようやく痛みは根本的に改善に向かいます。
つまり対処療法では改善しませんし、
身体の使い方を覚えることができないため
悪化することになります。
痛みは身体の異常を改善するための機会と捉えて、
痛みが出ないための身体の使い方を覚えてみましょう。
膝だけではありませんが、
今回の事例で言えば膝の痛みが発症するころには、
他の多くの部位が機能不全を起こしています。
ちょっとした違和感でも、一度ご来院くださいませ。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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