足部の機能を改善する運動②

query_builder 2026/08/29

No,4770


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

昨日に引き続き、運動レッスンについて書いてみます。


機能改善トレーニングを中心に、

新たにバランスマットを導入しました。

その背景には足首機能の向上があります。


真っ平らに整備された足場では、

足首の機能は半分程度しか発揮できません。

それでは膝や股関節に余計な負担が常にのし掛かることになります。


ではバランスマットでそれをどう防ぐのか。

足首の機能は多岐に渡ります。

本来は宙に浮いた状態と同じように歩行時や立位時にも動くべきです。

つまり踵よりも指の位置が下がったり、

親指だけが下がったり小指だけが下がったり、

内側や外側に傾いたまま踏ん張らなければならなかったり、

爪先立ちのまま歩いたりと、

とにかく法則もなく色んな形状を取ります。

それだけ足場は不安定で然るべきで、それに順応するための構造をしています。


しかり真っ平らの足場ではそれが出来ません。

足関節のうち、距腿関節と距骨下関節は動きますが、

ショパール関節(横足根関節)

リスフラン関節(足根中足関節)

MP関節(中足趾節関節)

PIP関節(近位趾節間関節)

DIP関節(遠位趾節間関節)

これらの動きは著しく悪くなってしまいます。

足部にはこれだけ多くの関節が存在していて、

それだけ複雑な動きが出来るようになっています。


バランスマットは足場を悪くする道具であり、

足部本来の機能を発揮する環境を作り出すことが出来ます。

これが実は非常に有効で、私も整体で行う運動療法が一人で出来るようになります。

立っているだけでも効果がある道具は数少ないのですが、

あまりその効果の程が注目されていません。


恐らく体幹トレーニングになるくらいにしか考えていないのでしょう。

確かに体幹部を鍛えることも可能ですが、

その何倍も足関節の機能を向上させる働きがあります。


関節をたくさん動かす。

それがバランスマットの一つの役割です。

レッスンにて細かくお伝えしていますが、

興味ある方はバランスマットを調べてみて下さい。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


----------------------------------------------------------------------

整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

----------------------------------------------------------------------