No,4253
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
昨日書いた事例はデスクワークやスマホ操作で
肩甲骨の烏口突起周辺が硬くなってしまうというケースでした。
主に靱帯が硬くなり、寝る姿勢でさらに拘縮して痛みや痺れを引き起こします。
今日は寝る姿勢について考えてみます。
先のような事例では、
拘縮している部位を下にして寝てしまうとさらに拘縮は増して、
固まって動かさない状態こそ正しいと身体は判断してしまいます。
寝起きに痛みが強く、そして活動し始めると徐々に痛みが軽減するのは
寝ているときに拘縮が強くなってしまうからですね。
活動し始めると痛みが軽減するということは、
動かして血流を改善すると痛みは軽減するということ。
ですから痛みや拘縮の原因は動かさない状態ということですね。
寝ている姿勢が原因になってしまうのは如何ともし難いところがありますが、
寝る姿勢をある程度は考えた方が良いでしょう。
肩の場合はどちらか一方を向いて眠り、
そして寝返りを打たなければ肩は拘縮します。
寝返りを打ってほしいと思いますが自分の意思一つで
どうにかなるものではないでしょう。
私も寝返りをコントロールしたいと思いますが、
どう頑張っても無理ですし、
寝返りはあくまで自然発生的なものでなければなりません。
睡眠時は意識を消して、寝たいように寝ることが大前提。
余計な工夫は睡眠の邪魔をしてしまいます。
例えば横を向くことで安心して眠れる場合、
反対側を向いた姿勢を取ってみます。
普段と異なるため落ち着かない感じがするでしょう。
落ち着かない感じが強まったら、落ち着く普段の姿勢を改めて取る。
そのまま眠りに就き、何度かこの習慣を繰り返すのです。
肩の負担がない姿勢が、楽に感じてくればある程度睡眠の姿勢は変わるでしょう。
タオルを肩の下に敷いて隙間を埋めることで、
仰向けの姿勢でも横向きのような安心を与えることも可能です。
小さな工夫であり優先されるべきことではありません。
本来は予防医学として肩甲骨を動かす体操をしたり、
整体で拘縮を取り除くことが優先事項です。
寝起きに肩が痛い人は、優先されるべきことをやったら、
自分で出来る睡眠の姿勢を考えてみても良いと思います。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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