No,4417
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
痛みや痺れに関する内容ではありますが、
運動面におけるポイントについて考えてみます。
膝を痛める人たちに特に当てはまる内容で、
ある筋肉が上手く活動していないケースです。
それが小趾です。
つまり足の小指ですが、小趾を使っていない人があまりにも多いのです。
実は小趾は地面に足を付けている時は必ず使うべきで、
小趾の腹を地面に軽く押しつけるような感覚です。
それでも痙攣してしまう人がいるほどですから、
普段からほとんど使うことは出来ていません。
小趾が使えないと、足と脚は全体的に外側に傾いてしまいます。
小趾の代わりに小趾球から踵で全身を支えているというイメージですね。
決してその姿勢が悪いと言いたいのではなく、
そればかりになってしまうと骨格が徐々に変形してしまいます。
いわゆる凹脚(O脚)や骨盤が開くことによる腰痛など
気が付いたら重い症状を患うことになります。
となれば膝関節に不要な負担をかけ続けることになるのです。
小趾で床や地面を押す力を入れていれば、
足も脚も外側に傾くことはありませんから正常位置を維持出来ます。
本来の歩行や立脚を維持するには小趾が非常に重要な働きをします。
それには鍛錬が必要なのですが、同時に小趾の認識が大切です。
座りながらでも良いので、小趾で床を押してみましょう。
出来る限り最大の力を入れて押してみます、足が攣る程に。
座っているときは基本としてあまり力を入れないでしょうが、
入れないのは問題なのです。
地面に足が付いていて、五本の指がサボってはいけません。
本来人間の足と脚は立って移動する為に進化しています。
座ってジッとし続けるのは不向きです。
しかし現代はそればかりですから、せめて指を使うことだけでも意識すべきですね。
O脚の人たちは基本として浮き指であり扁平足です。
つまり指が使われておらず、踵骨も変形して足の機能が低下しています。
私も以前の認識は親指とアーチの強化だと考えていました。
それをインソールで補うことが一つの方法だと思います。
しかし言うまでも無くそれでは不十分。
恐らく何の解決にもなりません。
骨格の変形も筋組織の弱化も硬化も、道具では補えないのです。
親指を使う認識は比較的持ちやすいのですが、
小指が弱い人が多く、被害はむしろその方が大きいように感じます。
小趾を使うことで、実は母指の筋力を安定させることが出来ます。
歩行において、踵から着地して小趾に体重をかけて、最後は母指で地を蹴る。
そう指導する人は多いでしょう。
そしてそこで抜けている観点は、小趾が全く機能しないことです。
踵で着地することしか認識出来ないと、
歩く度に指を使う認識が薄れて、歩けば歩くほど骨格は歪み痛みを引き起こします。
小趾から母指へ、という力の流れを上手く使わなければなりません。
指と言えば母指、という認識で留まってしまうと運動がマイナスになるのです。
膝の痛みが頻発している人は、ぜひ小趾を認識しましょう。
如何に筋力が低下しているかを痛感するかと思います。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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