No,4433
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
昨日書いた不眠についてはやはり反響が大きいため、
詳細をここで補足してみます。
この季節は不眠の人も増えているのは自律神経にも影響があるからですが、
しかし人間はそういう理由だけで不眠にはなりません。
環境変化でいえば今以上に過酷な時代を何千万年も生きてきたのですから、
それだけの体勢が人間には身についているはずです。
では何故眠れないのか。
その問いが実はズレていて、
眠りを必要とするような生活をしていないのです。
ですから本来すべき問いは、練りたくなるような生活は何か、というもの。
朝がどうとか、メラトニンがどうとか、ブルーライトがどうとか、
室温湿度がどうとか、それらは二の次。
最大の問題は、身体的にも思考的にも疲労しない生活です。
過酷な環境を生き抜いてきた人類からすれば、
既に過酷な環境でこそ持っている能力を発揮します。
つまり整備された環境では能力が使えません。
アスファルトで整備された道に慣れてしまった影響で
足部から全身が歪んでしまうのが良い例で、
睡眠を取らなければ生き残れない程の環境に生きてきた人類は、
緊張感もない疲労もない生活では寝る時間など不要なのです。
少なくとも一般的に言われている7時間半から8時間の睡眠など、
ほとんど疲弊していない負傷もしていない現代人には不要です。
ですから、ヘトヘトになるまで運動している私でも、
平均睡眠時間は6時間程度です。
頭を使う時間も独立してから増していますから、
本来なら睡眠時間は増えていて然るべきでしょう。
しかしそうはならない。
睡眠の深さは格段に増していますが、
時間は然程変化はありません。
総じて言えるのは睡眠は時間ではないということ。
それは何時間寝るか、だけでなく、
何時から何時まで寝るかという時間帯も、
同様に然程重要ではありません。
昼行性の生き物も夜に活動出来ます。
夜行性の生き物も昼に活動出来ます。
そういう縛りは睡眠の多くを占めていません。
全生物において脳が最も大きい人間にとって、
脳の疲労を取り、記憶を整え、脳内の不要物質を処理するのに、
他の生き物と決定的に異なる睡眠の特徴が、熟睡機能なのです。
熟睡さえすれば、私たち人間はまともに思考し、身体は動き、
免疫機能を正常に働かせることが出来ます。
深みある熟睡は、適切な疲労からしか生まれません。
重篤な疾病を抱えている場合は別として、
健常者が熟睡するには当人にとって適切な疲労が重要。
肉体、思考、精神、感性、これらを刺激するのです。
子供はそれが無意識に出来る。
大人は社会に適合するため難しくなる。
だから意図を持って疲労するのです。
不眠でお悩みの人たちは、
恐らく生活に変化がないはずです。
同じ家で過ごし、同じ仕事をして、同じ人と話しているでしょう。
疲労しているのは気のせいです。
ストレスを強く感じているだけで、
適切な疲労とはほど遠いでしょう。
厳しい言い方ですが、もっと自分に鞭打った方が良いですよ。
熟睡したくなるように。
ここに年齢は全く関係ありません。
若い頃のように運動しろ、という意味ではありません。
刺激は個々人で異なるのですから。
考えることも、行動することも辞めてしまったら、
眠ることも辞めてしまい、脳も退化するのです。
それでは今日はこの辺で。
今日はこの辺で。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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