運動しても痩せないのは☆

query_builder 2025/09/28

No,4335


こんにちは、整体院ぜろの若月です。


この季節は変わり目ということで痛みや痺れ、

それ以外の不定愁訴の症状が出ている人が多いですが、

加えてダイエットを希望される人も増えています。

スポーツの秋ですから運動して痩せたいと考える人も多いでしょう。


整体を中心に仕事をしているためダイエット指導は減っていますが、

多くの人たちがどうしても考えてしまうのが運動で痩せるということです。

結論を言えば運動で痩せることは出来ません。

正確に言えば運動だけで痩せることは出来ません。


確かにダイエット希望者の方々はほとんどが運動不足ですから、

運動という変化は有効と思えるかもしれませんね。

しかし体脂肪を燃やす、もしくは見た目を変えるボディメイクにおいて

運動の効果は然程大きくありません。


極端な例ですが、ダイエットのランニングをするとします。

フルマラソンを走りきったとき、使用するエネルギーは約2000㎉程です。

体脂肪を1㎏燃焼するためには、

7200㎉ものエネルギーが必要とされています。

つまりフルマラソンを3回走っても体脂肪1㎏すら減らないかもしれないのです。


仮にカルニチンやクレアチンなどのサプリメントで燃焼を促進しても、

そもそもそこまでの強度の運動を実行出来る人がどれだけいるでしょうか。

私は出来ませんし、やりたくもありません。

つまり運動でダイエット、という発想はそもそもズレています。


運動の強度は適切であるべきですが、

運動中に燃える体脂肪は高が知れているということです。


人間の体脂肪がエネルギー源として最も多く燃えている時間は、

睡眠時間です。

人間が多くのエネルギーを消費するのは食べ物と消化と、

そして傷ついた身体の修復や記憶の整理などです。

前者は体熱産生として食後に一気に消費されるのみです。


しかし後者は時間もかかり、

熟睡という特徴を持つ人間は睡眠時に大変な作業を行います。

体脂肪をエネルギー源として燃焼するのはまさにそこです。


空腹で寝るべき、とこのブログでも何度も書いていますが、

消化に使うエネルギーを睡眠時に回してはいけないのです。

熟睡時に修復するための働く酵素が働かなくなり、

結果としてエネルギーを使用しなくなるのです。


ダイエットに失敗する人は、大抵睡眠を疎かにしています。

運動も食生活も、良質な睡眠のために進めてみましょう。

痩せるために頑張って運動する、これが無駄にならないように。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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