腰痛を抱える人は座っている時間が長い☆

query_builder 2026/02/08

No,4558


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日もまた整体に関する事例を書いてみます。

腰を痛めた場合、どういう動作で痛みが出るのかを理解しなければなりません。


昨日挙げた方は捻る動作で痛みが出るケースですが、

その原因が臀部にあることが多いわけです。

お尻の筋肉が弱くなるも硬くなるも腰痛に繋がってしまいます。


腰痛が引き起こされる動作で多いもう一つは、

前傾後傾の動作ですね。

身体をかがませる、もしくは反る、という動作です。


その場合の多くは、大腰筋という筋肉が弱く、

硬くなっている可能性が高いでしょう。

ぎっくり腰も大腰筋の問題で起きることがほとんどで、

私も整体ではどういう症状を抱えている人でも触診して施術します。


大腰筋は横隔膜近くから大腿骨まで伸びる特殊な筋肉で、

上半身と下半身と繋ぐ唯一の筋肉でもあります。

日本人は残念ですが大腰筋の弱化が進んでいる人種で、

海外のアスリートと日本のアスリートを比較しても大きな差があります。

恐らく世界で最も座っている時間が長い人種が日本人であることと関係しているでしょう。


座っている時間が長い人ほど腰を痛めていて、

それが大腰筋の弱化と硬化であれば、

膝や股関節にも痛みは広がってしまいます。

座っていれるだけで、です。

日本に椅子が導入されたのはここ数百年ですから

その前は正座や胡座が基本でした。

背も低く敷居も低い文化で暮らしていた日本人からすれば、

椅子の存在は魅力的だったでしょう。

座っている時間が長い背景には文化的にも歴史的にも理に適ってしまいます。


大腰筋が弱化したのはその時期からでしょうが、

覆すことは現実的に無理ですね。

ですから運動しなければなりません。

まずは大腰筋の弱化と硬化を整体で解消しましょう。

そして運動で大腰筋を強化する。


座り時間が長く、猫背や反り腰で腰が痛む人は、

この流れでなければ解決しないでしょう。

ぎっくり腰になる前に行動しましょうね。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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