正面運動が危険なのは☆

query_builder 2026/03/11

No,4589


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日もまた整体に関する事例を書いてみます。

昨日書いたように日常生活には痛みを引き起こす原因が点在します。

何でもない動作がケガの元になるわけですが、

大きく分けて仕事、家事、育児が日常生活を締めているでしょう。

全てが生活に必須の要素ですから誰もがどれかに携わっています。


少し分析的な話をすると、

痛みが発症するのは動いているときです。

直立しているときに痛みは発症しません。

直立後に、一歩踏み出すだけで痛みが出たりしますが、

原因は多々あれど動いたときに痛みは発覚します。


私たちの身体は極端に言えば、

動いているか、止まっているか、です。

そして痛みの原因は動いているときと止まっているときの

身体の使い方を間違えてしまうときですね。

動いているときは交差するのが基本であり、

止まっているときは平面でも可能です。

実はこれが運動指導の場でも無視されています。


洗濯や料理、食器洗いなど家事をする際、

身体は動いていますね。

動いているので、身体は交差しているべきです。

交差しているというのは、上半身と下半身を交差するということです。

例えば右腕を使う場合、左脚を前に出して体重をかけるのです。

自然と身体はクロスした状態になり、関節の負担は消えます。

その代わり筋肉に負担がかかり、運動していると同じ状態になるのです。


対象に対して正面を向いて動いていると、

腰や首に負担がかかり痛みを伴うようになります。

これはそういうものだから理由を挙げるのは難しいですが、

試してみれば解るでしょう。

骨格は正面に向いて前傾してしまうと、物理的に腰と首に負担をかけます。

先に書いたように交差しておけば、

股関節と肩甲胸郭関節に関わる筋肉に負担をかけることが出来ます。


日常動作は交差の連続で行うべきで、

簡単であり健全であり痛みが出ない方法です。

それを習得するには鍛錬が必要ですが、

しかし誰もが身に付けられます。


私がウェイトトレーニングマシンのほとんどを否定するのは、

筋トレという運動を正面を向いて行ってしまうからです。

フリーウェイトであれば問題ない点もありますが、

マシンは正面運動で腰と首に負担をかけるものばかり。


痛みや痺れを抱えている人は、

運動を慎重に選択して下さい。

ウェイトマシンは避けてほしいと思います。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


----------------------------------------------------------------------

整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

----------------------------------------------------------------------