No,4604
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
昨日書いた膝を痛めたケースですが、
ふくらはぎの拘縮は早急に解消すべき症状です。
下腿部後面は膝の曲げ伸ばしに不可欠な筋肉が付着し、
足関節の底背屈動作と合わせて身体活動において重要度は高いですね。
ケガにより痛めてしまうことはアクシデントです。
ただ放置するだけでも多少は回復しますが、
整体で下腿部の拘縮を解消することで回復は早まります。
下腿部には筋筋膜も筋間中隔も他の部位と比較して多く密度も濃い。
跳んでも跳ねてもそれだけではなんともない強い部位ですが、
一度ケガをしてしまうと過剰収縮から回復するのに時間がかかります。
少なくともストレッチや簡易マッサージなどは危険で痛みが増しますから、
適切な施術でその拘縮を取り払うことですね。
特に重要度が高かったのは骨幹膜、膝窩筋、足底筋です。
これらを緩めるのに大分時間がかかりましたが、
触れるだけでも痛みが出ていた状態に比べれば大分回復しました。
大雑把ですが筋肉には深層と浅層とあり、
先に挙げた筋肉群は深層、つまり骨の際に位置する筋肉で、
そこまで徒手の施術の効果を出すにはそれなりに時間と技術が必要です。
それだけ急性のケガの処置は慎重さが必要ということ。
ふくらはぎはストレッチの対象になりやすいですが、
それはある一定の条件を満たしている場合のみ有効。
少なくともケガをしている状態でストレッチはNGです。
膝が痛い場合、ふくらはぎは大半が拘縮しているでしょう。
その解消法は多くありますが、ご自身に合う方法を見つけましょう。
ストレッチは避けるべきですが、徒手の施術や針治療、入浴など試してみることですね。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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