No,4652
こんにちは、整体院ぜろの若月です。
今日もまた整体に関する事例を書いてみます。
先日いらっしゃったお客様は首を痛めてしまい、
振り向くことが出来ないというお悩みをお持ちでした。
寝起きに痛かったということで寝違えの症状だと思いますが、
首が思うように動かせないストレスは経験者しか解らないですね。。。
原因は肩甲下筋という回線筋腱板の一つの筋肉の拘縮でしたが、
それ自体は比較的簡単に解消出来ます。
首に影響が出るほどの拘縮ですから押圧の痛みは大きいですが、
それでも一回の施術で可動域が戻るので整体は首の症状に有効です。
その方がいらっしゃったのは首の症状が出てから数日経過していて、
首の影響が別の部位にまで広がっていました。
その一つが昨日まで書いていた歩行です。
歩行時頸椎の椎間関節は胸椎に合わせて連動しますが、
痛みが出ていると歩行時に痛むため上手く歩けなくなります。
全身の回旋運動がストップしてしまうため、
歩行はロボットのように正面に向ききったそれになります。
実はこれは首を痛めていなくとも起きている人が多い現代病です。
歩行は常に回旋動作の連続なのですが、回旋無しに歩く人が非常に多い。
首回りが硬く可動域が制限される人は多いのですが、
本来は首は単体で大きく動かす部位ではありません。
胸椎が動くから、肩甲胸郭関節が動くから、それに合わせて動かすための部位です。
振り返る際に首だけを動かすと首を痛めてしまいます。
胸椎や肩甲骨を動かして、結果的に振り返るというのが基本。
しかし現代人は胸椎や肩甲骨の動きは悪く、
加えて目の動きも悪い。
目は外眼六筋と呼ばれる上直筋、下直筋、外側直筋、内側直筋、上斜筋、下斜筋の
六つの筋肉で動かしています。
これらが弱く、いわゆる動体視力なども低下していますね。
眼球はたくさん動かし、首は最小限、全身を動かす際には肩甲胸郭関節や胸椎、
という流れでメリハリのある動きを実現出来るように進化していますが、
機能低下により使われる部位がバラバラになっています。
首の症状は慎重に対処すべきですが、
そもそもの予防策が非常に重要。
運動も睡眠も、適切でなければ首の痛みに繋がってしまうかもしれません。
それでは今日はこの辺で。
また明日。
整体院ぜろ
住所:神奈川県平塚市富士見町1−21
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