四十肩を生むローカルマッスルの問題☆

query_builder 2026/06/06

No,4676


こんにちは、整体院ぜろの若月です。

今日もまた整体に関する事例を書いてみます。


ローカルマッスルについて昨日書きましたが、

痛みや痺れの症状において最も関係が深い有名な病名が四十肩ですね。

何歳で発症しても四十肩です。


肩甲上腕関節が動かなくなってしまう症状ですが、

主には回線筋腱板の損傷や癒着と言われています。

靱帯にも問題が起きていることが多く、一回の施術で解消することは稀です。


一度四十肩になってしまうと時間がかかるため、

予防としてローカルマッスルのトレーニングを行うべきですね。

今痛みがなくても行うべきで、回線筋腱板の機能を中心に動かしましょう。


非常にシンプルですが動きを文章で表現するのはやはり難しい。

適切な指導を受けてほしいのですが、ここで重要な観点があります。

それは肩甲骨を下制したまま行うべき、ということです。


肩甲胸郭関節は非常に可動性が高く、

下制、挙上、内転、外転、上方回旋、下方回旋という六方向を中心に、

日常動作でも本来は多く働く関節です。

しかし現代は肩甲胸郭関節の運動不足で、拘縮が起きやすい。

特に挙上したまま、つまり少し上に上がったまま維持してしまいます。


肩甲胸郭関節の挙上には僧帽筋上部や肩甲挙筋、大菱形筋や小菱形筋があり、

どれも現代においては拘縮しやすい筋肉です。

なぜ挙上が問題かというと、挙上していると棘上筋という筋肉に負担がかかるからです。

挙上していると棘上筋は若干収縮して、本来の機能に加えた負担を負うのです。


回復しきらない棘上筋が、簡単な動作で軽度の断裂を負うことがあります。

これが四十肩として動かせなくなってしまう症状を生むのです。

棘上筋は肩甲上腕関節の安定の肝で、負傷すると何をしていても痛みが出ます。

動かさなくても痛いので、動かせばかなりの痛みです。


これの積み重ねで他の部位や組織に負担がかかり、結果長期間痛みが取れなくなります。


施術においてはまず棘上筋を診ます。

他の回線筋腱板を診て、そして挙上筋などを緩めていくのです。

時間がかかることもありますが、痛みが出た場合は整体をご利用下さい。


そして今からでも、ローカルマッスルを鍛えてほしいと思います。


それでは今日はこの辺で。

また明日。


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整体院ぜろ

住所:神奈川県平塚市富士見町1−21

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